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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3343千葉9区:2009/08/11(火) 00:44:48
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjaug09081610/
自民除名の元県議会議長が、民主党候補支援で波紋/神奈川16区
2009/08/11  衆院選で自民党前職と民主党新人の若手対決に注目が集まる16区(厚木市、相模原市の一部など)。小選挙区制となった1996年以降、自民が議席を失ったことのない選挙区だ。その保守の牙城で、自民を除名された前県議会議長の榎本与助県議(相模原市選出)が民主新人の支援に回り、選挙区内で波紋を広げている。その背景には、旧津久井郡4町(城山、津久井、相模湖、藤野)が抱える政令指定都市移行に伴う「線引き」問題がある。

 「政令市の問題などで、自民党は国民の意見を受け止められない政党になっている。個人として後藤氏を支援する」。7月末、城山町地区で開かれた民主新人・後藤祐一氏の集会で、榎本氏は力を込めた。集会には、榎本氏の長男が秘書を務める国民新党の亀井静香代表代行も駆け付けた。

 榎本氏が5月に自民党とたもとを分かった理由の一つは、相模原市の政令市移行を支持した党県議団への反発。榎本氏は旧津久井郡4町の相模原市への合併にも反対していた。

 後藤氏の支持者には、政令市移行に慎重な住民、移行に伴い行われる「線引き」に反対する住民が数多くいる。後藤氏は政令市移行には反対でないが、線引き導入については「凍結」姿勢を打ち出している。榎本氏は「民主ではなく、後藤氏だから支援する。線引き問題も考えが共通する」と話す。

 後藤氏陣営は早速、旧津久井郡4町内で榎本氏後援会関係者に民主ポスターの掲示を打診。快諾を得ているという。陣営幹部は「強固な保守地盤にくさびが打つことができる」と歓迎する。

 一方、自民前職・亀井善太郎氏の陣営は「マイナスは少ない」と強気の姿勢を崩さない。「むしろ逆に引き締めが図れる」と話す。

 自民系のある市議は「榎本氏は議長職にあった自民県議団在籍時も、政令市移行で団の方針と1人違った。津久井地域、相模原市、県の発展を大きな目で見るべき県議という立場なのに、いたずらに地域を混乱させている」と批判。榎本氏への反発が「逆バネ」となって亀井氏支援につながるという見方を示す。

 16区は相模原市のうち旧津久井郡と市南部の一部のほか、厚木、伊勢原市、愛川町、清川村が選挙区。榎本氏は、07年県議選で1万8599票を獲得。このうち、旧津久井郡4町で1万2711票を得ている。


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