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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3298千葉9区:2009/08/09(日) 19:13:33
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/toyama/CK2009080802000185.html
前哨戦ルポ・富山2区
2009年8月8日

有権者に政策を訴える立候補予定者=魚津市内で


宮腰氏 逆風の中地道に活動
 「前回選で差をつけた二万五千票は既に吹き飛んでいる」「もうひと風吹くと大変なことになる」。五日、魚津市宮津の新川文化ホールで開かれた宮腰氏の国政報告会。選対幹部や公明党議員からは「逆風」にあえぐ発言が相次いだ。

 分厚い保守票がある富山2区とはいえ、自民党への逆風下、今回の衆院選はどうなるか分からない−。そんな危機感を表していた。選対幹部が得票の二割増を目標に掲げたのに対し、宮腰氏は「前回並みの得票を」と目標値を引き下げた。

 「格好良くなくていい。本当のことを自分の言葉で有権者に訴えたい」と宮腰氏。平日は企業訪問に時間を割き、あいさつ回りを重ねる。多い日には二百社ほど。これまでは選対幹部任せだった企業にも、自ら足を運ぶ。ある幹部は「宮腰さんが来てくれた、と感激する社長もいる。やはり直接会って話すのが大事だ」。

 ミニ集会や街頭演説では、与党が取り組んできた景気対策や得意分野の農政に理解を求める。野党批判も織り交ぜるが非難の応酬合戦にはしたくないと考える。「ルールを守ってまじめに働く県民性」を美徳に掲げ、地道な後援会活動を展開していく構えだ。

   ■  ■

藤井氏 つなぎ姿で浸透図る
 通勤の車が行き交う滑川市の国道交差点。早朝、社民、民主、国民新の三野党ののぼり旗が並ぶ中、藤井氏は「政治を変え、暮らしを守ろうではありませんか」と政権交代を訴えた。田んぼ仕事で着慣れた青色のつなぎ姿がトレードマークだ。

 陣営は八月から朝二カ所、夕方四カ所に旗振り部隊を出し街宣を強化した。出馬表明は昨年九月。知名度不足の克服が課題で、陣営は「とにかく藤井の姿を見せ、名前を覚えてもらう」と言う。

 明るい材料は民主党と国民新党との共闘が初めて成立したのに加え、共産党が富山2区擁立を見送ったこと。新川地区で開かれた民主系労組の定期大会の会場に、富山1区の民主前職村井宗明氏とともに顔を出した藤井氏は、背広姿で「お世話になります」と深々と頭を下げた。二人とも「1区村井、2区藤井、3区相本(芳彦氏)で全勝して政権交代を果たす」とアピールする。

 藤井氏はこれまで、労組と地元の支持者回りを重点に足元を固めてきた。社会新報は既に五回、計三十万部を配った。「まだ知名度が足りない。もっと回らないと」とつなぎ姿の藤井氏が選挙区内を駆ける。


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