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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3266千葉9区:2009/08/09(日) 17:59:00
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000530908050002
【宮城各区の直前情勢】


【2区】無党派層狙い争奪戦
2009年08月05日

 仙台市の宮城野、若林、泉の3区からなる宮城2区。新興住宅地の多い泉区は無党派層が多い一方、商業や第1次産業で栄えてきた宮城野、若林両区には保守層も混在する。


 自民党の中野正志氏は党への逆風を受け、組織票固めとともに幅広い層への対策を強めている。


 2区で同党は、候補者が選挙区と比例区で交互に立候補するコスタリカ方式を採用している。今回は、05年の前回選挙の際に比例区で当選した中野氏が立ち、前回2区で当選した秋葉賢也氏は比例区に回る。党本部は昨年、同方式の原則廃止を決め、比例名簿での秋葉氏の上位処遇は「中野氏に選挙協力をしたうえで」との条件がついた。


 故・三塚博元衆院議員の秘書を務め、保守本流の中野氏。一方、秋葉氏は泉区を拠点に広い支持層を持つとされ、2人の支持層を合わせればとの思惑があるが、簡単ではなさそうだ。


 中野氏の陣営のひとりは「比例の話になれば公明党のアピールが優先。秋葉さんと表だった連携をするのは難しい部分もある」と、2人の“結束”を前面に出せない事情を、そう説明した。


 「皆さん、中野正志です。今日はしこたま祭りがあるもので、ここで失礼します」


 1、2の両日、中野氏は各区の祭り会場20カ所以上を訪れ、運営スタッフらに握手をして回った。前回までは組織票固めを重視してきた中野氏だが、今回は自民の政策を説明するためのブログの更新、自転車でのあいさつ回りなどで幅広い層への浸透を図る。


 「支持してくれる組織の人すら『自民党を変えろ』と言う状況。やってきたことをわかってもらうため、仕事師として愚直に訴えるしかない」と中野氏の秘書は話した。


 一方、民主党新顔の気象予報士、斎藤恭紀氏は知名度を生かし、無党派層の支持拡大に懸命だ。斎藤氏は6年間、東北放送で気象キャスターを務めた「タレント候補」。昨年4月に立候補を決断したが、衆院の解散先送りで1年以上待たされた。


 「去年の10月に総選挙があったら、圧倒的だったが……」。同党のある参院議員はそう言って、メディアへの露出が最近低下していることを懸念するが、斎藤氏は「あいさつ回りや講演会などを毎日続け、応援してくれる人も増えた」と経験をプラスにとらえている。


 自転車で街をめぐる「市民派」のイメージを強調してきたが、ここに来て、無党派層のさらなる開拓に動いている。党の公約を説明する動画を作り、動画サイトの「ユーチューブ」に投稿するなどしており、「子育て政策や若い人の雇用政策を掲げている。もっと政策を見てもらいたい」と話す。


 このほか福祉NPO法人理事長の佐藤豊氏が無所属での立候補を表明。かつて旧民主党の県連副代表も務めたが「自民でも、自民寄りの民主でもない『第三極』が必要」との立場だ。


 幸福実現党公認の安部公人氏も立候補を予定している。


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