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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

326千葉9区:2009/06/02(火) 21:48:57
http://mainichi.jp/area/ehime/archive/news/2009/05/31/20090531ddlk38010414000c.html
政治決戦えひめ:09年衆院選 3区 「ミニ集会」対「辻立ち」 /愛媛
 ◇同姓新人、浸透へ懸命
 ◆愛媛3区=新居浜市、西条市、四国中央市

 自民の県議、白石徹氏(53)と民主の元銀行員、白石洋一氏(45)の同姓両新人が立候補を予定している衆院愛媛3区。07年2月に出馬表明し活動を先に始めた白石洋一氏と、県議選新居浜市選挙区で3期連続トップ当選の白石徹氏が前哨戦を展開している。

 石破茂農林水産相が西条市を視察で訪れた翌日の5月25日、白石徹氏の事務所関係者は「やっと田植えが終わったという感じ」と語る。今年3月の細田博之・自民党幹事長の四国中央市訪問と併せて、選挙区内各市をひとまず一巡したからだ。

 白石徹氏は昨年10月、小野晋也・衆院議員の次期衆院選不出馬表明を受けた自民党県連の候補者選考の結果、立候補を表明した。新居浜市(前回衆院選の当日有権者数10万3067人)で知名度は高いが、西条市(同9万3976人)、四国中央市(同7万7119人)への浸透が課題だ。

 出馬表明後、20〜30人を相手にしたミニ集会的な座談会を新居浜市を中心に開いている。1日に8カ所で開く時もあり、「団結して地域再生を」などと訴えている。「効率は悪いかもしれないが、自分の考えが伝わりやすい」(事務所)との考えからだ。西条、四国中央両市では党所属県議らが票固めに力を入れている。

 白石徹氏の事務所は「選挙は農業と同じ、地盤をきっちり固めて根を生やし、本番を待ちたい」と話す。

 一方、出馬表明から間もなく2年半を迎える白石洋一氏は、連日、街角で辻(つじ)立ちを続ける。回数は延べ2000回を超えた。白石洋一氏は07年5月、民主党本部の候補者公募の結果、愛媛3区の公認候補者として内定した。白石氏は今治市出身だが、県外での社会人生活が長く、「選挙区内に足掛かりがない『ゼロからのスタート』で、知名度がない新人にはこれしかない」と思い、街頭演説を始めたという。「日本再生のため政権交代を」と訴え、事務所関係者は「当初はなかった市民からの激励も増えている」と手応えを語る。

 当初は、事務所は西条市新田の県道沿いにあったが、手狭だったため、今年3月に同市大町に移転。同姓の白石徹氏が出馬表明したため、名前の浸透を図ろうと、事務所でも「白石さん」と呼ばず、「洋一さん」と呼ぶことを徹底している。中央から応援に来た党幹部らも同様だ。ポスターや名刺でも、姓より名前を大きくして目立たせている。

 共闘関係にある社民党県連合や連合愛媛は、ポスターの設置など多くの人数を要する活動で協力。事務所は「人手が足りないので助かっている」と話す。民主党所属県議や連合系労組を支持母体とする西条市議らが連日、事務所に立ち寄る。労組票と共に、無党派層への浸透に力を入れる。【高谷均】


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