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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3259千葉9区:2009/08/09(日) 17:53:58
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000680908030002
あしたを選ぶ 09政治決戦


13選挙区の情勢 3
2009年08月03日

 5区 前職に雪辱期す2元職 


 2期目を目指す自民前職の薗浦氏と、政権交代をかけて前回05年の雪辱を期す民主元職の村越氏。民主元職の田中氏が無所属で参戦し、前々回03年と同じ顔ぶれで激戦の様相を呈する。


 薗浦氏は、麻生首相の元政策秘書で今も官邸業務を支える秘蔵っ子。逆風の中、週5日は駅頭に立ち、厳しい意見に接してきた。薗浦氏は「前回入れてくれた13万2691人の評価にこたえるための試練」と言う。後援会主催のミニ集会を積み重ね、前回は自前組織がなかった市川の一部を含め、浦安、市川両市域に後援組織を張り巡らせる。


 村越氏は昨秋、小沢一郎前党代表にいったん公認内定を取り消された。地元県議と争ったことで「いまだに候補者が2人と思われる」と懸念を残しつつも、「陣営がまとまった」と総括。さらに「人の少ない所から」という小沢式の教訓から、旧市街に入り込み、保守系支持層も回る。民営化で自民を離れた郵便関係者らの支援も求める。


 田中氏は、自か民かの政党選択に異を唱え、政界再編での第三極を目指す渡辺喜美前衆院議員らの「国民運動体 日本の夜明け」に加わる。地盤の市川・行徳地域や浦安市の後援組織を固めると同時に、既成政党に不満を感じる有権者を幅広く取り込む構えだ。


 6区 県内最多の5人名乗り


 自民前職の渡辺氏と民主元職の生方氏が、96年の初対決以来4度目の直接対決。比例復活などもあって議席を分け合ってきたが、前回は郵政選挙の風に乗った渡辺氏が約3万票の差をつけて勝ち、生方氏は初の浪人生活を強いられた。県内小選挙区で最も多い5人が立つが、今回も2氏による一騎打ちの公算が高い。


 渡辺氏は経済産業副大臣や国会対策副委員長など内閣や自民党本部の要職を経験。麻生首相を担いだ一人として「総理と共に明るく強い日本をつくる」ことを掲げる。支援団体のてこ入れに加え、駅頭などでは地域を原点とした政策や実績を強調。解散後は支持者回りを強化している。


 雪辱を期す生方氏はこの4年間、徹底して選挙区内を歩いて地盤を強化。「全戸に名刺を配った」と言い、政権交代を合言葉にした知名度浸透に自信を深める。選挙区内の県議や市議との連携も強め、駅立ちやミニ集会などを重ねて一層の票の掘り起こしを怠らない。


 共産新顔の山崎氏は、党の候補者差し替えにより急きょ出馬することに。出遅れは否めないが、比例票の取り込みを目指す。松本氏は自民公認で7区で出馬した前回選挙で初当選したが、陣営幹部の選挙違反で引責辞職。選挙区を変えて無所属での出直しを図る。


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