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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3257千葉9区:2009/08/09(日) 17:53:05
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000680908010001
あしたを選ぶ 09政治決戦


13選挙区の情勢 1
2009年08月01日

 8月18日公示、同30日の投開票に向けて事実上の選挙戦が始まっている総選挙。県内13小選挙区の情勢を探った。


1区 世襲・市長選 どう影響


 法相、防衛庁長官などを歴任した自民前職の臼井日出男氏が引退。後継として自民公認となった長男で県議の正一氏と、前回は比例区で復活当選した民主田嶋氏が、激しい前哨戦を繰り広げている。


 正一氏は昨年9月、父親の引退表明直後に立候補を表明し、ポスターの張り替えなど後援会内部の調整は順調に進んでいた。だが、今年6月の千葉市長選では、前市長が汚職容疑で逮捕された影響もあって自民が推した元官僚の前副市長が完敗するなど勢いはそがれている。世襲批判については「県議2期の実績を見てほしい」と反論しているが、有権者の理解を得られるかが、初当選へのカギになりそうだ。


 前回の雪辱を期す田嶋氏は新住民が多く、民主支持層が多い美浜、稲毛の両区が基盤だが、今回、日出男氏が拠点とした中央区を中心に活動を展開している。市長選で選対幹部を務めた候補が、同区内でも自民系の候補の得票を上回ったことにも自信を深めている。だが、市長選では、民主の有力支持組織である連合と支援候補がねじれ、そのしこりは残りそうだ。


 共産の安喰氏は、派遣労働者といったワーキングプア問題を強調し、新たな支持層の開拓に懸命。比例区と連動した活動をしている。



2区 自民に民主県議ら挑む


 自民前職の山中氏は、前回は公示2週間前に自民党本部の主導で立候補。郵政選挙の風に乗って自民に、この選挙区に96年選挙以来の議席をもたらした。この山中氏に、千葉市議をへて現在県議4期目の民主新顔黒田氏ら3氏が挑む構図となっている。


 山中氏は働きながら2人の子どもを育てた「母としての視点」を強調。外交や安全保障という専門分野に加え、地元での小学校新設や団地でのまちづくりなど地域振興策も手がけてきたと訴える。選挙区内での活動が不足しているとの見方もあるが、業界団体や町会などの会合に足を運んで関係を強化。落下傘候補のイメージ一掃に努める。


 黒田氏は地盤の千葉市花見川区選出の県議からの転身を狙う。2年前に早々と民主党公認の内定を得て、自転車で選挙区内をくまなく回って地道に顔を売り込んでいる。国政選挙は初挑戦ながらこれまで地方選で5回の勝利を重ねており、後援会活動は活発。民主推薦候補が大勝した6月の千葉市長選も追い風となり、習志野、八千代両市での支持拡大にも懸命だ。


 共産新顔の小倉氏は志位和夫党委員長の元地元秘書。共産党県労働部長として雇用問題を中心に政策を展開。比例重複候補として全県を駆け回って浸透を図る。


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