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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3256名無しさん:2009/08/09(日) 17:21:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009080900099

自・民公約に辛口評価=9団体、「ばらまき」批判も
 有識者でつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)は9日午後、都内のホテルで「政権公約検証大会」を開き、衆院選で自民、民主両党が掲げるマニフェスト(政権公約)の評価を公表した。参加した9団体の採点では、自民党の平均点は46.6点、民主党は52.7点で、ともに辛口の評価を受けた。
 大会には経済同友会、連合、全国知事会、言論NPO、日本青年会議所、日本総合研究所、PHP総合研究所、構想日本、チーム・ポリシーウォッチが参加。それぞれ独自の基準を用いて公約を100点満点で採点し、4団体が民主党をより高く評価、3団体が自民党に軍配を上げた。2団体は両党が拮抗(きっこう)した。
 自民党に最も高い点数を付けたのは、地方分権への取り組みを重視した全国知事会。「国と地方の協議の場の法制化」が明記されたことなどを評価し、60.6点だった。最も低かったのはチーム・ポリシーウォッチの35点で、景気回復後の消費税増税を盛り込んだことについて「方向性が明らかに間違い」と批判。幼児教育無償化も「民主党に追随したばらまき」と断じた。
 一方、民主党を最も高く評価したのは同党支持団体の連合で、「主要政策の工程表・財源が明示されている」として70点を付けた。最低は言論NPOの31点。子ども手当などを「ばらまき的な色彩がある」と問題視したほか、「成長戦略や財政再建に向けた約束がない」とした。
 同党が農業団体などの反発を受け、当初明記した「米国との自由貿易協定(FTA)締結」の記述修正を決めたことに対しては、「一貫性を欠いている」(経済同友会)、「政策決定過程が確立していない」(言論NPO)などと厳しい意見が目立った。 (2009/08/09-17:06)


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