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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3255名無しさん:2009/08/09(日) 17:09:20
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200908090219.html

民主53点、自民47点 9団体マニフェスト評価 '09/8/9

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 自民、民主両党の衆院選マニフェスト(政権公約)を評価する「検証大会」が9日、都内で開かれ、経済、労働団体や民間シンクタンク計9団体がそれぞれの採点結果を公表した。自民党は民主党に3勝4敗2引き分け。平均点は民主党53点、自民党47点で、民主党がやや上回ったが、ともに厳しい評価を受けた。

 民主党公約は最高70点、最低31点。子ども手当や公立高校実質無償化などが「ばらまき」と批判された一方、主要政策の工程表や所要額を明示したことは評価された。自民党は最高61点、最低35点。現実的政策で好感を得たが、工程や財源が不明確として減点された。

 検証大会は学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)が主催。

 経済同友会は両党を45点の同点とした。民主党を「工程表などが分かりやすい」とした一方、「国民に聞こえの良い政策のみ羅列」と厳しく指摘。自民党に関しては、経済成長政策を評価したが、工程、財源の明記がない政策が多いとした。

 連合は「政策の基軸を『生活者重視』に切り替える内容」として民主党に最高70点を付けた。自民党は45点とし「国民への明確なメッセージが乏しい」と指摘した。

 シンクタンクの言論NPOは自民党が「医療、環境など業界団体への配慮で大胆な政策を打ち出せなかった」として36点にとどめた。ただ民主党についても「ばらまき的な色彩」として最低の31点を付けた。

 小泉改革を指揮した竹中平蔵元経済財政担当相が代表のチーム・ポリシーウォッチは両党とも35点と採点。民主党は「『大き過ぎる政府』になりかねない」、自民党は「政府支出を拡大したまま増税」を目指していると双方に懸念を示した。

 ほかに全国知事会、日本青年会議所、PHP総合研究所、日本総合研究所、構想日本が参加。9団体は2日に、2005年衆院選で自民、公明の連立与党が掲げた政権公約の達成状況を採点した結果を公表している。


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