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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

325千葉9区:2009/06/02(火) 21:47:59
http://mainichi.jp/area/ehime/archive/news/2009/05/30/20090530ddlk38010663000c.html
政治決戦えひめ:09年衆院選 2区 静かな自民、社民は活発 /愛媛
 ◇現職、新人 動きは対照的
 ◆愛媛2区=松山市のうち旧北条市と旧中島町、今治市、伊予市、東温市、上島町、久万高原町、松前町、砥部町、内子町のうち旧小田町

 8選を目指す元行革担当相、自民現職の村上誠一郎氏(57)に、NPO理事で社民新人、岡平知子氏(51)が挑む。

 「ギリシャ、香港、今治。造船界のメッカであります」。今月22日、今治市内で開かれた今治海事展の歓迎レセプション。村上氏は壇上であいさつし、東予の政財界要人と握手をして回った。

 「可能な範囲で公式行事にはなるべく出席、後は10人規模のミニ集会。悩みの種は大々的に人を集められないこと」と陣営幹部は言う。村上氏は国会審議などの合間を縫って土、日曜日などに選挙区へ戻り、あいさつ回りをこなす。昨年11月には、選挙向け事務所を今治市別宮町に開設したが、翌日には閉鎖した。今は通常の事務所で活動している。

 自民党幹部や閣僚が応援に入った他選挙区と比べ、表面上は静かに見える。保守が分裂して激戦となった今治市長選など、選挙区内で自治体の首長選が続いたことも、表立った動きを控える理由になった。

 事務所幹部は「衆院が解散すれば、選挙区に張りつける。その時が本当の戦いの始まり」と待ち受ける。現在、選挙に向けた事務所を再度開設する時期を模索している。

 一方の岡平氏は、島しょ部に積極的に足を運ぶ。岡平氏は「選挙が始まると、回れなくなる。今のうちに回って、格差問題を解消するための政策を訴えたい」と言う。支える組織は大きくない。その分、フットワークが軽い新人の持ち味を生かす考えだ。

 社民党から立候補を予定しているのは県内選挙区では岡平氏だけ。今治市内の事務所には、党の地方組織の役員らが頻繁に訪れ、県連合を挙げて支援に全力を注ぐ。県連合代表で選挙対策委員長を務める村上要県議らが集まった今月19日の幹事会で、選挙戦術を確認した。

 社民党は昨年6月、民主党、連合愛媛の3者で、愛媛2区は岡平氏、他選挙区は民主公認候補の当選を目指すことを申し合わせた。郵政民営化で自民党から離れた人たちでつくる郵便関係団体「郵政政策会議」も支持者開拓などで協力している。「まだ、名前の浸透が不十分。政策をさらに磨き、無党派層の票を取り込みたい」と陣営幹部は意気込んでいる。【津島史人、高谷均】


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