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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3229
:
千葉9区
:2009/08/08(土) 16:19:01
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/feature/yamagata1249570622692_02/news/20090808-OYT8T00145.htm
決戦間近
逆風、「どぶ板」を徹底
13選を目指す自民前議員の加藤紘一に、民主の推薦を受ける社民新人の吉泉秀男、共産新人の長谷川剛らが挑む。
◇
山が迫り海岸沿いに漁村が広がる鶴岡市の油戸地区。日本海に日が沈んだ5日午後7時前、扇風機が回りござが敷かれた小さな公民館に加藤が現れた。ミニ集会の参加者は25人。うちわをあおぎながら、選挙情勢や高速道路整備を力説する加藤の話に聞き入った。加藤が同地区を訪れるのは子供の頃以来。参加者の無職男性(75)は「加藤さんの必死さを感じる」と話した。
当選を重ね厚い基盤を持つと言われる加藤が、自民への逆風の中、隅々まで回る“どぶ板選挙”に徹している。時には数人の支持者を前に話すことも。公示までは小さな集落を重点的に回っており、その数50か所超。陣営が加藤の訪問を伝えると、「人はいないぞ。本当に来てくれるのか」と驚く住民もいる。加藤は「忙しさで回りきれなかった小さな集落がある。既に集団離村した所もあるが、『どうにかならなかったのか』と考えたい」と話す。
党幹事長などを歴任した加藤は、選挙が近づくと全国へ応援演説に駆け回ることが多かったが、今回はほとんどを選挙区内で過ごし、陣営関係者は「危機感を持っており気持ちは初当選の頃と同じ」と話す。加藤は「日々の生活の苦悩などをトップの指導者と国民の間で共有できていないことが逆風の根源。候補予定者がそれを理解しているというメッセージを発信する必要がある」と考えている。
◇
「民主、国民新、社民の3党の政権を樹立したい」。7月6日、三川町のなの花ホールで行われた総決起集会で、吉泉は「反自民勢力としての吉泉」を強調した。昨年秋以降、民主、社民両県連と連合山形による合同選対本部を中心に準備を進めてきた。吉泉は「『社民の吉泉を』ではなく『政権交代をするために吉泉を』と訴えてきた」と話す。
社民、民主両党は3区内でチラシの合同戸別配布を実施しているほか、1日には両党の街宣車を並べた異例の街頭演説を酒田市内約10か所で行った。陣営幹部は「こんな強固な関係は初めて」と話す。
1年間続けた支持者回りと自民への逆風で、陣営には一定の手応えもある。陣営幹部は「『雲の上の存在』と言われた加藤氏の後ろ姿が見える位置に来た」と話す。地元の庄内町を中心に支持を広げているが、課題は加藤の牙城・鶴岡市。公示までに同市を中心に知名度アップを図るという。
◇
長谷川は4日の事務所開きで「自公政権を退場させ、暮らしの安心、長生きを喜べる国民が主人公の新しい政治を作りたい」と訴えた。比例選と連動し、雇用問題を中心に党の政策を訴える。幸福実現党の城取良太も街宣活動を続けている。(敬称略)
(2009年8月8日 読売新聞)
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