[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3228
:
千葉9区
:2009/08/08(土) 16:18:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/feature/yamagata1249570622692_02/news/20090807-OYT8T00001.htm
決戦間近
様子うかがう首長
昨年9月に元農相・遠藤武彦の後継として自民が擁立した新人の鈴木啓功と、初の小選挙区勝利を目指す民主前議員の近藤洋介が激突、事実上の一騎打ちとなる。
◇
7月21日の衆院解散直後、議員会館で一息ついていた近藤の元を、東根市議会議長(当時)の岡崎賢治が訪ねた。自民党員の岡崎は、自民県連幹事長を務めた同市長・土田正剛の“門下生”を自認する。「今回は応援させてもらうがいいか」と問う岡崎に、近藤は「本当にありがたい。ぜひお願いします」と応じた。
「頭からつま先まで自民党」と公言する土田が6月に近藤支援を表明すると、自民関係者に衝撃が走った。しかし複数の関係者は「土田は昨年秋の段階で近藤支援に傾いていた」と話す。
「おやじの件はおわびします。なんとかお願いします」。昨年9月の遠藤の引退表明直後、近藤は土田を訪ね頭を下げた。土田が出馬した1993年の知事選で、近藤の父の元労相・鉄雄は対立候補の高橋和雄を支援、土田は敗れた。この時の経緯から、土田の支持者には「なぜ近藤を支援するのか」との声も多かったが、頻繁に足を運ぶ近藤に心が動いた。山形東高、慶大法学部の先輩後輩という関係も後押しした。
◇
「今まで近藤先生の集会に出たことはありませんでした。きょうは大変緊張し脂汗が出てくる」。白鷹町長の佐藤誠七も7月4日、近藤の国政報告会に顔を出してエールを送った。
相次ぐ首長の近藤支持。しかし、民主に乗り換えたわけではない。土田は「比例は自民に入れる」と強調し、佐藤は2日の鈴木の事務所開きにも出席した。佐藤は「私は町民の代表。町民には色々な政党を支持する人がいるので、中立を貫く」と話す。岡崎も、相次ぐ首相退陣や知事選を巡る経緯などに失望したというが、自民への愛着は深い。「党再生には下から声を出さないと。(近藤支援の動きは)いい薬になったはずだ」
◇
鈴木陣営の危機感は強い。「2区内7市10町の首長で、きょう来たのは2人だけ。『様子を見たい』というのが我々首長の偽らざる気持ちだ」。2日の事務所開きで、長井市長の内谷重治はこう吐露した。ある自民県議は「ベテランが引退し新人が立つ代替わりの厳しさが出たな」とみる。「一方の議員に陳情に行くと、もう片方の議員から『なぜ俺のところに来ない』と言われる。首長の立場は難しい」。政権交代の可能性が叫ばれる中、首長は両候補予定者の動向に目配りをせざるを得ない、というわけだ。
逆風の中、会社員の職をなげうって出馬する鈴木。「皆様の支えがなくては前に進めない」と声を張り上げる。幸福実現党は新人の後藤克彦を擁立する。(敬称略)
(2009年8月7日 読売新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板