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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3227
:
千葉9区
:2009/08/08(土) 16:17:36
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/feature/yamagata1249570622692_02/news/20090806-OYT8T01297.htm
決戦間近
看板は「個人」と「政党」
5人が立候補予定の山形1区。所属政党が逆風を受ける中、「個人戦」で勝機を狙う自民前議員の遠藤利明。政権交代を掲げて「自民VS民主」の政党色を前面に挑む民主元議員の鹿野道彦。小選挙区で2勝2敗の両雄が熱戦を展開している。
◇
「一対一では絶対に負けない自信があるが、これだけの風。原点回帰で戦っていく」。遠藤の強い口調には、2005年前回選で鹿野に3万9019票差で勝利した「自負」と、自民への厳しい逆風に対する「危機感」が入り交じる。
1日の「党県連選対支部長・幹事長合同会議」。他の公認候補がスーツ姿で出席する中、遠藤はオレンジ色のポロシャツを着て登場し「独自路線」を際立たせた。この席上「最後は自分で頑張るしかないと思っている」と強調した。陣営幹部は「遠藤対鹿野という土俵を作りたい。政党対決には持ち込みたくない」と狙いを明かす。
遠藤は「選挙区の13万6千軒を回る思い」で自転車遊説に汗を流す。走行距離は一日20〜40キロ。得意のスポーツ政策を通して親しいともに参院議員の橋本聖子、神取忍らの応援を受けて一緒にペダルをこいでアピール。「世襲」候補ではなく1993年に無所属で初当選し、日本新党入党や浪人、4回当選の道のりを例えて「たたき上げ」をキャッチフレーズに、「戦いは厳しいが、地域の声を身近に聞ける。明るく楽しい」と笑う。
◇
3月上旬の夜。鹿野は山形市内の酒場で、日本酒を酌み交わした民主代表(当時幹事長)の鳩山由紀夫の「党を指導してほしい」との言葉に「その役割を担いたい」と誓った。陣営には鹿野が当選し、政権奪取となれば「大臣ポスト」の期待も膨らむ。選対幹部は「民主を先導するため『政党』を前面に戦っていく」と語る。
鹿野は自民衆院議員だった亡き父彦吉の地盤を受け継ぎ、農相なども歴任したが94年に自民を離党し、新進党などを経て民主結成に参画。前回は遠藤に大差で敗れ、10回連続当選でストップ。引退もささやかれたが、07年参院選の民主大勝が大きな転機となった。背中に「政権交代」の4文字が入ったポロシャツを着て、のぼり旗を手に商店街を練り歩く。浪人中の4年間で街頭演説は2500回超。党本部は幹事長の岡田克也、代表代行の菅直人らを応援に送り、党内での鹿野の存在感や実績を訴える。
衆院解散直後。「自民を離党した時は批判も受けたが、先見の明があったと励まされる」と胸を張り、鹿野は街頭演説で「15年前から政権交代を訴えてきた。気持ちが高ぶっている」と吠(ほ)えた。
◇
両陣営の対決に割って入ろうと、共産新人の佐藤雅之や、元経産相の平沼赳夫の支援を受ける無所属新人伊藤香織も必死に追う。幸福実現党は新人森大吾郎を擁立する。
(2009年8月6日 読売新聞)
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