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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3217千葉9区:2009/08/08(土) 15:57:06
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000350908050001
農政巡り割れる支持
2009年08月05日

  3日夜、自民前職坂本哲志氏(58)の国政報告会が地元、大津町で開かれた。来賓として出席した公明党県本部の城下広作幹事長は坂本氏に推薦状を手渡し、会場に「今まで皆さんと一緒に戦うことはなかった。(今回は)しっかり力を合わせて大勝利したい」と呼びかけた。比例九州ブロックに立候補予定の公明前職もあいさつ。坂本氏が「(比例九州に立候補する公明党の)4人を全員当選させないといけない」と返すと、公明党関係者がわいた。


  03、05年衆院選で坂本氏が故・松岡利勝氏と激しく議席を争った際、公明党は自民公認の松岡氏を支援した。07年の衆院補選後に坂本氏が自民党に入党後、今回が初めての総選挙。逆風の中、与党として互いに手を取り合う。


  自民の公認を得て首長や自民党県議らの支援も新たに得られる一方、「無所属だから応援していた」と反発する声もあり、坂本氏にとって自民党の「看板」は損得両面の影響がありそうだ。県農政連は、県内の他の選挙区では自民前職の公認・推薦を決めたが、熊本3区は三つの総支部で支持が割れ、自主投票とする異例の対応を取った。陣営は「(厳しい現状を示され)あれで、引き締まった」。


  民主新顔の後藤英友氏(42)は7月29日、民主党の鳩山由紀夫代表とともに臨んだ菊陽町での講演会で「3区から政権交代の波を起こす気持ちで死にものぐるいでがんばる」と意気込んだ。鳩山氏が「民主党に期待を寄せて新しい政治を作ろうじゃないか」と後押しすると、拍手が響いた。陣営幹部は「予想以上の人が来た」と笑みを見せた。


  朝、交差点で「子ども手当」や農家への戸別所得補償など民主党がマニフェストに掲げる政策を訴えると、車から手を振って応援する人の姿も見えた。後藤氏は「手応えはある」と語るが、地盤固めはなお十分とは言えない。「政権交代」を前面に出し、支持拡大に期待する。


  無所属で立候補予定の新顔三浦一水氏(55)は7月27日、農協の集荷場で演説し「農業は国の基本と訴え、がんばりたい」と農家に呼びかけた。参院議員時代に農水副大臣を務め「農政通」を自任。支援者からは国とのパイプ役を期待する声が上がる。


  作業服姿で選挙区を回る。07年の参院選で落選した後、みかん作りにかかわったことも話し、現場との近さをアピールする。「第3極」をめざす平沼赳夫前衆院議員のグループにも名を連ね、自民、民主いずれにも期待しない有権者の受け皿をめざす。


  諸派(幸福実現党)の新顔松井栄治氏(43)は街頭演説などで政策を訴えている。(岡田将平)


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