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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3216千葉9区:2009/08/08(土) 15:55:57
1区記事見当たらず
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000350908040001
連携自民を追う民主
2009年08月04日

  「林田後援会が動かないと、野田後援会にも公明党にもお願いできない」


  衆院が解散した7月21日、自民前職林田彪(たけし)氏(65)は、熊本市の事務所に集まった建設業者や農家ら、後援会幹部に訴えた。今回、比例区に回る前職野田毅(たけし)氏(67)と交互に選挙区に立候補する「コスタリカ方式」も3回目。「両者の連携が今回ほど深まったことはない」と選対本部長の村上寅美県議は強調する。


  前々回の03年にも林田氏は選挙区から立候補したが、保守党から自民に復党した野田氏とぎりぎりまで公認争いを演じ「候補者調整で力を使い果たし、選挙戦に影響した」と林田後援会関係者は話す。


  今回は、党本部が「コスタリカ廃止」を打ち出したが、県連を巻き込んで反発。両派が連携を深めて「特例」を認めさせた。昨年9月以降、両氏が合同で開く集会は2ケタを越え、7月末からは玉名郡市、荒尾市で決起大会を開き、組織固めを図る方針だ。野田氏は「自分の選挙のつもりで戦う」。林田氏は「コスタリカは2人の『たけし』で、熊本方式として続ける」と結束を訴える。


  民主新顔の福嶋健一郎氏(43)は7月26日、のぼりを立てた自転車で熊本市南部の住宅地を回った。


  前回衆院選まで熊本2区に3回立候補した松野信夫民主党県連代表は、07年の参院選に立候補し、2区の得票で自民現職候補を突き放し、参院に初当選した。その松野氏の後継者が、公募で選ばれた福嶋氏だ。2区の自公関係者も「松野さんの後援会は郡部まで入り込んでいる」と警戒する。松野氏は「福嶋さんとチームを組み、みなさんの声を国政に届ける」と話す。


  福嶋氏は松野氏の後援会に加え、労組や県議、熊本市議らの支援も受けるが、自前の後援会は小さく、2人の自民前職には組織力や知名度で大きく離される。都議選などの地方選で吹いた民主党への風を結びつけようと、労組の集会などの合間に街頭で政策を訴え、知名度向上を図る。


  福嶋氏が訴えるのは「政権交代」。ここ4年の暮らし向きの悪化をとらえ「暮らしを立て直すには政権を変えんばいかん」と訴える。これに対し林田氏は「政権交代は争点ではなく焦点だ」とくぎをさす。争点は「保障」として、安全保障と社会保障での実績を強調する。


  2区では、諸派(幸福実現党)新顔の馬郡賢一氏(45)も街頭演説を重ねている。(中島健)


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