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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3215千葉9区:2009/08/08(土) 15:50:20
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000310908080001
共産党の行方が焦点
2009年08月08日
  ◆奈良4区
 これまで圧倒的な浸透力を誇ってきた自民前職の田野瀬に、かつて大激戦を演じた前田武志・参院議員の政策秘書だった民主新顔の大西が挑む。幸福実現新顔の赤松も立候補の準備をしている。共産は今回、候補者擁立を見送った。


 田野瀬は、京奈和自動車道の建設推進など、5期の実績を強調。橿原市の事務所に張られた紙には「かつてない実績力」の文字が踊る。選挙区内の全市町村に後援会を張り巡らせており、ミニ集会や企業・団体回りを重ねる。すでに公明の推薦も得て、態勢は万全に映る。


 しかし、前回の衆院選で4区の民主公認候補だった森下豊が07年10月、全有権者数の37%を占める橿原市の市長に当選。09年2月の市議選でも民主候補が1、2位当選した。陣営でも危機感を強めており、「なりふりかまっていられない」(田野瀬)と、五條市議時代以来三十数年ぶりという朝の辻立ちを、解散直後から始めている。


 大西は、前田の秘書を14年にわたって務めた経験がある一方、立候補表明は昨年9月と遅れた。当初は知名度不足がささやかれたが、毎日のように駅立ちを続けるなど、1年弱の活動でようやく名前も浸透してきた。「去年だったら多分駄目だった。選挙がこの時期まで延びたのは、天の配剤。運がよかった」と大西は話す。


 以前は出身地の川上村で林業をしていた経験から、「人と地方を大事にする政治」をテーマに掲げる。前田が全面支援をしており、解散翌日の朝には近鉄大和八木駅前で一緒に演説し、「大西氏は4区を熟知した即戦力。山村の心がわかる候補だ」などとアピールした。


 赤松は夏祭りなど地元で開かれるイベントに積極的に参加するなどして、支持を広げようとしている。


 選挙の焦点のひとつが共産票の行方。4区内では前回の05年衆院選は約1万票、07年参院選では約1万3千票を獲得しているが、田野瀬陣営は「うちへ流れてくる票はほとんどないだろう」とみており、大西陣営は「8割が流れてくれれば」と期待する。(敬称略)


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