したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3213千葉9区:2009/08/08(土) 15:48:31
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000310908050001
郵政選挙の対決再び
2009年08月05日

 ◇奈良2区◇


 ■2区の予定候補者


 高市 早苗48自前〈公〉(4)〈元〉少子化担当相


 滝   実70民前〈国〉(4)〈元〉法務副大臣


 西 ふみ子74共新  〈元〉生駒市議


 田中 孝子54諸新  幸福の科学職員


 (敬称略、氏名の下は満年齢、丸数字は衆院の当選回数、四角囲み政党は推薦・支持、肩書の〈元〉は過去の役職や職業)


 前回の05年郵政選挙で自民党本部から「刺客」として送られた前職の高市と、「造反組」で自民を離党して今回は民主に転身した前職の滝が再び対決する。共産新顔の西は初の国政挑戦、幸福実現新顔の田中も立候補の準備を進めている。


 前々回1区で敗れた高市は前回2区に国替え。1カ月足らずの短期決戦だったが、「刺客」ブームに乗って政界に復帰した。安倍内閣で内閣府特命担当相、福田・麻生内閣では経済産業副大臣を務め、公務のため地元に帰れないジレンマを抱えていたが、この4年で校区や町村単位の後援会を立ち上げ、支持基盤づくりを進めた。解散後は企業・団体回りを強化し、自民の支援団体の組織票固めをする。小さな集まりや地域の祭りにも顔を出して無党派層の取り込みも図る。「昨秋から景気対策に取り組んできた。いま腰折れさせることはできない」などと訴える。


 郵政民営化に反対し、新党日本の旗揚げに加わった滝は前回、小選挙区で敗れたものの比例区で復活当選した。党運営への反発から離党し、昨夏からは民主入りを前提に、前回2区でしのぎを削った民主参院議員の中村哲治と共に「語る(話す)会」を開き、民主・滝をアピールしてきた。週末に加え、平日も可能な限り地元での街頭演説を繰り広げてきた。解散後も街頭演説に力を入れ、ほぼ連日30カ所で辻立ち。「官僚政治には限界がある。年金や介護、医療でほころびが出てきた。国民本位の政治にするため政権交代が必要だ」と訴える。


 元生駒市議の西は07年春の知事選で、共産が支援する知事選候補として最多の18万票超を獲得しており、県内での知名度がある。07年春の統一地方選で2区内に誕生した2人の共産県議をはじめ、地元市議らの支援を受け、これまでにない充実した態勢で、駅前やスーパーなどで街頭演説を続けてきた。戦争体験と過酷な労働の経験から「平和と雇用を守る」ことにこだわり、「今回は、貧富の格差を拡大させた自民・公明に退場してもらう選挙。でも民主の危うさをチェックするために共産の躍進が必要だ」と訴える。


 田中も7月中旬、生駒市内に事務所を設け、支援者とともに活動を続けている。(敬称略)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板