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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3175千葉9区:2009/08/08(土) 14:29:35
http://mainichi.jp/area/mie/archive/news/2009/08/04/20090804ddlk24010201000c.html
決める夏:’09衆院選 1区の情勢 /三重
 衆院選公示まであと2週間。「政権選択」が焦点になる中、既に事実上の選挙戦がスタートしている。各陣営の動きが日に日に活発化する県内の各選挙区を歩き、情勢を探った。

 ◇マニフェスト実行を「民主の候補」強調 逆風の自民「個人対決に」
 「マニフェスト(政権公約)の実行をお約束する。政権交代の選挙にしてほしい」。7月31日夜、名張市内の市民センターで開いた集会。中井洽氏は約70人の市民を前に、農家への戸別所得補償制度や子ども手当など民主党のマニフェストを説明した後、そう演説を締めくくった。

 中井氏は「これまでの選挙は個人を前面に出してきたが、今回は『民主党の中井』として戦う。何としても政権交代し、日本の政策の大転換を成し遂げる」と意気込む。

 中井氏は、同じ伊賀市出身の川崎二郎氏との間で、中選挙区時代から激戦を展開してきたが、小選挙区制導入後は1勝3敗。いずれも比例東海で復活当選したものの、3回連続で苦杯をなめている。

 巻き返しを狙う今回。昨年から100回以上のミニ集会を開き、街頭演説も精力的にこなした。ミニ集会は、中井氏自身の強い希望で、かつては出向いたことのない後援会組織がない集落でも開いてきた。陣営幹部は「これまでは旧来の支持者を固める内向きの選挙だったが、今回は外に向けた攻めの選挙」と、川崎氏支持層への切り込みを図る。

 前回(05年)の“郵政選挙”は、逆風の中での戦い。川崎氏に約1万6400票差をつけられた。あれから4年。「前回は街頭演説していると罵声(ばせい)を浴びせられたが、今回は多くの人が手を振ってくれる」と中井氏は言う。

  ◇  ◇  ◇

 1日、津市内で開かれた事務所開所式。川崎氏は冒頭、「大変な逆風の中の戦いだ」と述べ、劣勢に立たされていることを強調した。その上で、中井氏との差を陸上競技に例え、「解散当時、相手は40メートル先を走っていたが、30メートル差になってきた。毎日毎日1メートルでも50センチでも近づくようにしなければならない」と話し、握手する有権者の目標を「3万人」にする決意を表明した。

 津市郊外の地区後援会長も「この地区で自民が負けることなど考えられなかったが、最近は中井陣営の集会などにも、川崎陣営と同じくらい人が集まる」と危機感を募らせる。

 川崎氏は解散前から週末などに地元へ戻り、支持者回りのほか街頭にも立ち、支援を呼びかけてきた。選挙戦では自民党への逆風の中、政党色を極力抑え、三重大医学部の早期建て替えや津駅・津新町駅のバリアフリー化の取り組みなど、地元重視の姿勢をアピールして戦う方針だ。

 陣営幹部は「政治家としての実績ではこちらに分がある」とし、「川崎対中井」の個人対決に持ち込むことを狙う。

 後谷一司氏も連日、支持者回りなどをこなし、支持拡大を図っている。【岡大介、宮地佳那子、田中功一】


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