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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3174千葉9区:2009/08/08(土) 14:26:43
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090808ddlk10010096000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選 選挙区情勢/5止 5区 /群馬
 ◇応援で不在がち小渕氏 土屋氏、民主の支援受け
 「民主党は子ども手当をはじめ、明確な財源を示さない政策ばかり。無責任な党に日本の将来を任せるわけにはいかない」。今月1日、前橋市の自民党県連であった出陣式で、少子化担当相を務める小渕優子氏(35)は民主党を批判し、気勢を上げた。

 当選3回。父の故小渕恵三元首相から引き継いだ強固な地盤や若さを背景に、対立候補を圧倒してきた。05年の前回衆院選は県内最多の14万票余りを獲得し、民主、共産両党の候補者を寄せ付けなかった。

 現在、第2子を妊娠中。国内で現職閣僚が妊娠したのは初めてで、少子化担当相として、明るい話題を提供している。7月下旬には福岡9区の立候補予定者の応援に駆け付けるなど、各地から応援の要請が相次いでおり、陣営幹部が「地元入りの日程もなかなか組めない」とこぼすほどの人気ぶりだ。

 それでも、陣営幹部は「自民党に対する逆風が予想される選挙戦。盤石というものはない」と引き締めを図る。小渕氏自身も「これまで3回の選挙は、ほとんどべったり地元にいた。自分が選挙区にいない選挙をやるのは初めて。不安がないということはない」と語る。

 選挙区には、国が建設中の八ッ場ダム(長野原町)があり、建設中止を盛り込んだ民主党のマニフェスト(政権公約)を「無責任」と批判。政権交代が焦点となるなか、少子化対策と合わせ、政権担当能力のアピールも怠らない。

 ただ、民主党は5区で立候補を見送り、社民党が県内小選挙区で唯一、擁立する土屋富久氏(72)に選挙協力する。「自民対民主」の明確な対決構図となっている県内の1〜4区に比べ、やや状況が異なっている。

 土屋氏は5日の事務所開きで「今度の選挙は政権交代も大事だが、選挙後に社民党が存在感を示すことが重要だ」と支援者に訴えた。比例代表北関東ブロックにも重複立候補する見通しで、小選挙区での活動を、比例票の上積みにつなげたい考えだ。

 社民党は、県内の比例票の獲得目標を「前回比2割増の6万5880票以上」に設定した。比例北関東で1議席増の2議席を獲得し、選挙後の政局における発言権確保を目指す。

 土屋氏は昨秋から選挙区を3巡し、連合群馬からの推薦も受け労組の大会などにこまめに顔を出している。陣営幹部は「5区で土屋がどこまで頑張れるかが、比例の鍵を握る」と懸命だ。=おわり(この連載は庄司哲也、杉山順平、鳥井真平がまとめました)


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