したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3173千葉9区:2009/08/08(土) 14:25:29
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090807ddlk10010096000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選 選挙区情勢/4 4区 /群馬
 ◇福田氏、足しげく地元入り 「落下傘」三宅氏、街頭へ
 父赳夫氏の地盤を引き継ぎ、過去の選挙で常に対立候補を圧倒してきた自民党の前首相、福田康夫氏(73)。だが、今回ばかりは民主党の小沢一郎代表代行自らが高崎市まで足を運び、記者会見で擁立を発表した女性候補、三宅雪子氏(44)の存在に陣営はとまどいを隠さない。

 福田氏の陣営幹部は「地元に関係ない落下傘の女性候補が出馬することも、それを小沢氏自らが発表することも、これまでに経験がない。しっかりと対応していきたい」と話す。自民党への逆風が伝えられる中、陣営の警戒感は福田氏の行動にも影響を与えている。

 今月1、2日に高崎市内で開かれた「高崎まつり」。福田氏は初日、同時開催された「市技能祭」の開会式で来賓として祝辞を述べた後、法被を着てまつり会場であいさつ回りした。まつり関係者は「福田さんが来賓出席したのは初めて」と驚きを隠さず、福田氏側から前日、急に「出席したい」と申し出があったと明かす。2日目もまつり会場に姿を見せ、三宅氏と鉢合わせし握手する場面もみられたという。

 これまで、福田氏の地元入りは05年の前回衆院選では公示後1日だけ。03年の前々回も3日程度。あるじ不在の中、貴代子夫人や長男達夫氏ら「留守番部隊」が運動を展開してきたことを考えると、異例ともいえる。

 今月1日、前橋市の自民党県連で開かれた出陣式終了後、福田氏は地元出身県議らと別室にこもった。「できるだけ本人が地元入りできるよう日程を確認した」(出席県議)という。

 一方の民主党。当初、保守系の中島政希氏(55)が公認を見込み立候補準備を進めていたが、角田義一元参院副議長らをはじめとする労組系の反対で調整が難航。小沢氏が裁定し、先月27日、自民党衆院議員として労相などを歴任した故石田博英氏の孫、三宅氏が出馬する運びとなった。

 三宅氏は会見翌日の28日に早速、民主党の主要な支持団体、連合群馬へ推薦を要請。連合側も今月2日、執行委員会で三宅氏の推薦を決めるなど、支持拡大への取り組みを強めている。

 ただ、保守系と労組系の対立は続いたまま折り合いがつかず、三宅氏陣営の選挙対策本部長には、小沢氏に近い米長晴信参院議員(山梨選挙区)が就いた。

 陣営が気をもむのは選挙区での三宅氏の知名度不足。石田氏の地盤は秋田で、三宅氏自身も群馬には縁(ゆかり)がない。「街頭に出て、何人に握手したかで勝負が決まる」(陣営幹部)と、出馬表明以来、1日50カ所での街頭演説を目標にしている。

 5日には、歯に衣(きぬ)着せぬ発言で知られる元民主党衆院議員、河村たかし名古屋市長を招き、高崎駅西口で街頭演説した。「河村節」で聴衆の足を止めた後、マイクを握った三宅氏は、こう言って群馬との「つながり」をアピールした。「群馬の地は義理人情の土地柄と聞いています。10日間で多くのみなさんに温かい言葉をかけていただいた。私はすっかり群馬県人です」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板