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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3170千葉9区:2009/08/08(土) 14:23:25
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090804ddlk10010179000c.html
選ぶ:’09ぐんま衆院選 選挙区情勢/1 1区 /群馬
 18日の衆院選公示まで2週間。県内でも事実上の選挙戦がすでに始まっている。長く「自民王国」が続いてきた群馬の選挙区情勢はどうなっているのか。主な立候補予定者の動きを追った。

 ◇「自民王国」攻める宮崎氏/尾身氏、組織固めに全力
 7月30日、前橋市内で尾身幸次氏(76)と比例代表北関東ブロックから立候補予定の佐田玄一郎氏(56)の合同選対「新しい政治を作る会」の会議が開かれた。終了後、公明党との関係について、尾身氏は「自公政権として協力していきたい。元々、わだかまりなんてなかった」と、冷静なそぶりで話した。

 尾身氏が頼みとするのは、「自民王国」が誇る固い組織。党に逆風が吹く中、保守票をつなぎとめようと防戦に徹する。選対会議には、党公認で当選した大澤正明知事のほか、県内の経済人も顔をそろえた。

 さらに、公明票にも期待する。07年の参院選や知事選で、尾身氏が選挙協力に不熱心だったとして公明側が反発した経緯があったが、公明党は合同選対会議と同じ日、党本部が常任役員会で尾身氏の推薦を決めた。

 過去は水に流せるのか。公明党県本部代表の加藤修一参院議員は「結束してやらなければいけないが、信頼が可能となるものを出してほしい」と話す。

 尾身氏は佐田氏と、選挙区と比例で交互に立候補する「コスタリカ方式」をとってきた。公明が意味する「信頼」には選挙区票と比例票のバーターも含まれ、佐田氏との協力関係が重くのしかかる。

 一方、民主党から立候補を予定している宮崎岳志氏(39)は7月25日、前橋市内のホテルで開かれたある団体の納涼会に飛び入りした。団体はすでに尾身氏への推薦を決めている。数分間の演説を終えた後、会場を出た宮崎氏は「組織を切り崩していくとはこういうことです」と、涼しげな表情で語った。すでに固い組織を持つ尾身氏に対し、宮崎氏にとっては、新たに組織を構築していくことが課題となる。

 同23日、前橋市内の事務所では民主党の岡田克也幹事長が宮崎氏と共に、小寺弘之前知事と会談した。「政権交代をこの群馬でも。協力をお願いしたい」。そう言って、宮崎氏は頭を下げた。尾身氏が大澤知事ならば、小寺氏は2年前の知事選で、大澤知事と激しく競り合った。

 宮崎氏の陣営は「党に吹く風をそのまま持続させていきたい」と語る。その風を受ける帆を、どこまで広げられるか。民主党の支持母体、連合群馬はすでに推薦を決めている。だが、労組との連携は、現在進行形の段階で、模索が続いている。

 宮崎氏は今月3日、党本部の組織部長、柳田稔参院議員を伴って、労組を歩き回った。すでに推薦をもらっている連合群馬にも顔を出した。

 尾身氏と宮崎氏の対決の構図に割って入るのが、共産党が県内小選挙区で唯一擁立する酒井宏明氏(43)。酒井氏は小選挙区と連動させ、比例票の上積みを図る。


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