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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

317とはずがたり:2009/06/02(火) 17:59:32
抜け穴だらけの規則すら作れないんか,こいつらは。。

自民、世襲制限導入見送る 小泉元首相次男ら公認へ (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_jimin__20090602_2/story/02kyodo2009060201000576/

 自民党は2日、新人の世襲候補の出馬制限に関し次期衆院選からの導入を見送る方針を固めた。次々回からとする方向。小泉純一郎元首相の次男進次郎氏(神奈川11区)、臼井日出男元法相の長男正一氏(千葉1区)は、次期衆院選で公認となる。民主党は次期選挙から3親等以内の親族の同一選挙区での立候補禁止を決めており、自民党も実施の方向で調整したが、公認内定取り消しは党の信用問題になると判断。

[ 2009年6月2日17時13分 ]

<世襲制限>自民、次期衆院選は見送り 次々回適用で集約 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_jimin__20090602_2/story/02mainichiF0602e072/

 自民党の党改革実行本部(武部勤本部長)は2日、国会議員の世襲制限について、次期衆院選からの適用は見送る方針を固めた。早期導入には民主党に対抗する狙いがあったが、党内の混乱を避けるため現職議員を対象外としたことで、かえって世論の批判を招きかねないと判断した。10日にとりまとめる改革案は「次の次の衆院選からの実施」で意見集約する。【田所柳子】

 同本部の「党改革に関する委員会」は先月、新人候補だけを対象に、国会議員の親族が同一選挙区から連続して立候補することを次期衆院選から禁止するとの素案を作成。小泉純一郎元首相の次男進次郎氏(神奈川11区)と、臼井日出男元法相の長男正一氏(千葉1区)が、党公認を得られない可能性が出ていた。

 党内で世襲問題の議論を主導する菅義偉選対副委員長らは「次の次から」を検討してきたが、武部氏が、改革色をアピールするため、前倒し導入に意欲を示していた。

 一方、民主党は「無所属で立候補しても、当選後に入党すれば抜け道になる」と批判していた。

 こうした状況の下で同本部幹部は2日午前、「次の次からでいい」と語った。改革案もその方向でとりまとめ、麻生太郎首相に答申する。ただ、世襲議論が大詰めになってぶれてしまった印象はぬぐえない結果となった。

 民主党は既に、「次期衆院選から、3親等以内の親族の同一選挙区からの立候補禁止」との方針を決めている。

[毎日新聞6月2日]
[ 2009年6月2日15時5分 ]


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