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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3168千葉9区:2009/08/08(土) 14:20:12
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090807ddlk11010270000c.html
決戦の底流:’09衆院選・ルポ4区/中 有権者の心をつかめ /埼玉
 ◇ブログと街頭、訴えに反映
 6日午前9時半ごろ、早川忠孝氏は駅頭演説から事務所に戻った。パソコンの自分のブログの画面を開くと、丁寧にコメントを読む。タイトルは「今になって活(い)きてきた自民党を刷新する第三世代の会」。党の若手と改革に取り組んできたことや、事実上の選挙戦にも疲れがまだないことなどを書き込んだ。

 ブログの更新は1日3回。数少ない休憩時間のうちのかなりの部分を費やす。

 4区は東京都と接しているだけに、県内でも無党派や組織に属さない層が多いとされる地域。その心をつかめるかが勝敗を左右する選挙区だ。

 早川氏は自分で簡単に更新できるブログの存在を知り、07年の元旦からスタートさせた。法務政務官の仕事や臓器移植、政権運営について、率直な思いを書き込んできた。アクセス数は1日に約1万件。早川氏が「4区に読者がどれだけいるかは分からないが、国民と政治の壁を取り払うための政治活動」と語る大切な存在だ。

 寄せられるコメントは、多い日で約50件。それを日ごろの訴えの参考にする。7月24日に民主を批判する意見を書くと、「ネガティブキャンペーンは良くない」「自民党が何をするかが大切。早くマニフェストを出すべきだ」という意見が増加。このため、民主批判を演説やブログで控えるように。一方で、「重要な問題」と考える道州制導入には反応が良くないため、あまり触れないようにしているという。

 国会議員のブログを紹介するサイトを運営する日本インターネット新聞社によると、ブログ登録している衆院選候補予定者や参院議員は約230人。この中で、早川氏の今月2日までの1週間の更新回数は28回でトップ。アクセスランキングも常に上位にいる。

 公示後のブログの更新は「公職選挙法に抵触する」(総務省)が、閲覧してもらうことはできる。「候補者がどんな人物か知りたくて、名前をネット検索するに違いない。その時、主張や人となりがわかってもらえれば」とも期待する。

   ×  × 

 神風英男氏は街頭で有権者の心をつかもうと、通行人との接触にかける。

 3日の志木駅南口。神風氏は秘書たちと電車利用客らを呼び止めては、民主政権に何を望むかを「景気対策」など8項目から選んでもらった。ボードに1人2枚ずつシールを張ってもらう。約30分で約80人が参加。約170枚が並んだ。

 秘書によると、党が政策の3番目に掲げる年金医療関係が、4区ではいつもトップの「税金」に迫る。この日も税金59枚に対し、「年金」30枚、「医療」27枚。秘書は「この声を党内の政策に反映させている」と語る。

 6日は午前6時半から約2時間、JR新座駅前で出勤客に政策ビラを配った。受け取るのは4、5人に1人。神風氏は「ビラをもらってくれる人はもちろん、激励の言葉をかけてくれる人も、解散前より2割ぐらい増えている」と手ごたえを感じている。【岸本悠】


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