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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3166
:
千葉9区
:2009/08/08(土) 14:18:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/feature/wakayama1249396779289_02/news/20090806-OYT8T01114.htm
選択の夏 2009衆院選 一覧
(1区)激しさ増す票の争奪戦<下>
ぎりぎりまで模様眺め
7月中旬、和歌山市にある民主新人・岸本周平事務所。建設会社社長(60)が、社員らから集めた後援会入会申込書を持参した。4年前の衆院選で落選したあとも、一人であいさつ回り、街頭演説を続ける岸本にほれ込んだという。
だが、取引がある市内のゼネコンから、自民前議員・谷本龍哉の集会への出席を要請され、断り切れなかった。この日も、岸本事務所に来る前、50人分の名簿を谷本事務所へ届けてきた。「うちは建設会社やから、両方せなあかん。署名した人物は同じ。でも、社員には岸本のチラシだけ配ったから」。社長は苦笑いした。
和歌山1区では、過去2回の衆院選で10万票を獲得した谷本が4選を目指し、前回は2万2000票差で敗れた岸本が雪辱を期す。さらに、共産新人・国重秀明、幸福実現党新人・斉藤昌宏が加わり、票の争奪戦は激しさを増す。
岸本は「そよ風では勝てない。風は自ら起こす」と、7月からは5、6人の自転車部隊で市内を回る。「この4年間、歩いてわかったのは、自民の壁が厚いこと。“カチカチ山”はそのままだが、党派を超えての声援も頂いた」。谷本のポスターを張っている会社から、朝礼や忘年会に呼ばれたこともあったという。
選対本部長の山下幸男は「社員を分けて両陣営の集会に行かせたり、両方のカードを書かせたり。旗幟(きし)鮮明にしないところが多い。勝ち馬に乗ろうと保険をかけるところもあるのでは」と話す。
一方、谷本は7月末、和歌山市内でのミニ集会で「風に流されず、じっくり見てもらいたい」と訴え、支持者からは「たとえ民主が政権をとっても、不況は同じだった」との声が上がった。だが、事務所には、「麻生首相のポスターを外せ」という電話がかかってきたこともある。それだけ、党への逆風は強い。
後援会幹事長の山田年男は「ミニ集会を重ね、“バント攻め”。和歌山の方法でやっていくしかない」と割り切る。県議時代から積み上げてきた名簿をいったん破棄。毎日、約50人の「谷本軍団」が住宅地図をつぶしながら支持者宅を回って、名簿を再構築してきた。
こうした両陣営を、共産党県委員会副委員長の松葉賢一は「結局、大きな政策の差がないから、有権者が間を行ったり来たりする」と批判し、国重は「共産党は自民と最も厳しく対決してきた」と立場を鮮明にする。幸福実現党県本部代表を務める斉藤は「自民も民主も、ばらまき合戦の政策では同じ」と切り捨てる。
「ぎりぎりまで模様眺め。オセロのように、ちょっとしたことで票がひっくり返る」。陣営から漏れる声が、激戦を物語っている。
(敬称略)
(2009年8月7日 読売新聞)
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