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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3160千葉9区:2009/08/08(土) 14:12:51
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000180908070002
09総選挙


各選挙区の情勢/7区・8区
2009年08月07日

◆7区


 前回、小泉元首相の「刺客」として送り込まれた片山さつきと、郵政民営化に反対して748票差で破れた城内実の「因縁対決」に、民主への追い風に乗る斉木武志が絡む三つどもえの様相だ。


 財務省出身で経済産業政務官も務めた片山は、政策立案能力や実行力を強調。「景気や雇用を立て直せる候補者は自分だけ」と訴え、300を超える企業から支持を取り付けた。


 保守系県議や浜松・湖西両市議十数人からも支持を受けるが、一部は半ば公然と城内を支援。前回選挙のしこりに自民への「逆風」が加わるとみて、組織引き締めに余念がない。


 雪辱を期す城内は「ブレない、媚(こ)びない、投げ出さない」というキャッチフレーズを掲げ、二大政党とは一線を画す。平沼赳夫元経済産業相率いる「平沼グループ」の一員として、当選後の政界再編をにらむ。


 落選後、4年間の「草の根運動」を通じて、選挙区各地で連絡所を立ち上げた。新たな支持層の掘り起こしと、無党派層への浸透が鍵になりそうだ。


 斉木は昨年3月、民主党の候補者公募に手を挙げた。知事選で川勝平太知事が受けた「追い風」の再来を期待するが、「まだ知名度不足」との危機感も強い。連合静岡の支援を受け、街頭演説や集会をこまめに開いている。


 自民、民主の一騎打ちとはならない7区で「民主イコール斉木と訴え、政権選択選挙と位置づけていけば芽はある」と陣営は意気込む。


 幸福実現党からは竹内隆文が立候補を予定している。



◆8区


 麻生内閣で文部科学大臣として初入閣した塩谷立(りゅう)に、斉藤進がどれだけ迫るか。共産が県内2人に絞った選挙区候補の1人、平賀高成(たか・しげ)は96年に次ぐ比例復活を狙う。


 塩谷は前回、鈴木康友・現浜松市長との4度目(補選含む)の自民、民主対決で12万8千票を獲得、2万6千票差をつけた。現職大臣の強みを得票につなげ、6選を目指す。


 とはいえ、自民への逆風に加え、塩谷は00年に鈴木市長、96年に北脇保之前市長と、当時の新顔に2度敗れているだけに、陣営は気の緩みを警戒する。


 「ノーベル賞を3人も出した大臣はいない。これも運。脇を締めて頑張ろう」。浜松市内で7月30日にあった後援会の緊急総会で、支援企業代表としてヤマハ発動機の幹部が呼びかけた。後援会長は浜松ホトニクスの晝馬(ひるま)輝夫会長兼社長。席上、公明幹部も支援を明言し、「比例は公明党にご支援を」と付け加えた。


 一方、斉藤は浜松生まれだが、転勤族の父親と福岡、千葉県などを転居し、サラリーマンを経て東京・小平市議を2期務めた。「市議の限界を感じた。国政で税金の使い道を変えなければ」と話す。


 民主の候補者公募に応じ、07年に8区総支部長に就任。連合系労組やスズキ系企業から支援を受ける。8区は県内で一番狭い選挙区だけに、「どぶ板」で知名度不足を補おうとしている。


 平賀は県内各地を回って比例区票の掘り起こしを進める。「民主党にも危うさがある。建設的な野党として行動する」と話す。


 幸福実現党は和歌山県出身の小西高靖が立候補する。


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