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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3158千葉9区:2009/08/08(土) 14:12:25
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000180908050002
09総選挙


各選挙区の情勢/5区・6区
2009年08月05日

◆5区


 8期目を目指す斉藤斗志二と4期目を狙う細野豪志の直接対決は、03年の区割り変更以降、3度目となる。過去2回はいずれも細野が選挙区で勝利をおさめ、斉藤は比例区で復活した。


 斉藤は、自民が圧勝した前回郵政選挙で惜敗したことを「密着度が足りなかった」と分析。若者の祭りに顔を出し、数人規模の会合にも足を運んでいる。


 解散当日には三島、富士両市でハンドマイクを握った。動員に頼らない街頭演説を続けてこなすのは異例で、過去のスタイルを一新して政策を訴えている。


 麻生首相を支えてきたが、2人が並ぶポスターは別議員とのものに切り替えた。県連会長として臨んだ知事選は、地元の富士市で、自公推薦候補の票が民主など推薦の川勝平太知事を下回った。悲願の選挙区勝利に向けて、「まずは地元を固めたい」。


 細野は、斉藤の意欲を自らへの危機感として受け止めて、政権を狙う側として「あくまで挑戦者の立場だ」と言う。


 知事選は、地元の三島市を始めとする自身の選挙区に限れば、自公推薦候補に水をあけられた。斉藤に対する連勝の実績も「そう簡単にはいかない」と気を引き締める。


 イベントに出かけ、1日千枚単位で名刺を配る。これまであまり触れてこなかった地域の課題にも言及する。民主に対する期待感は感じながらも、「風を期待したり、左右されたりせず、最後まで自分が突っ走りたい」。


 幸福実現党から立つ堀慎太郎も、街頭演説で浸透を図っている。



◆6区


 5選を目指す渡辺周と4選を目指す倉田雅年の事実上の一騎打ちの構図となりそうだ。


 前回、公示直前に4区から「国替え」した倉田は、小選挙区で3万票余りの差を付けられて敗れ、比例区で復活当選した。この4年間「地元への浸透」を課題にミニ集会を数多くこなすなど地道な活動を続けてきた。農業・漁業団体や企業など、幅広い組織から推薦を受けるとともに、本人があいさつ回りを重ねて支持固めを図っている。


 7月の知事選では総選挙を視野に活発に活動。6区は自公推薦候補が約12万票を獲得し、川勝平太知事、無所属候補の民主系2人の合計に数千票差まで迫った。陣営幹部は「楽観はしていないが、戦える基盤はできた」と話す。


 一方、渡辺陣営幹部は知事選の結果に、「いくら何でも取られすぎ。総選挙が後ろへ後ろへと延びてきたこともあり、士気が落ちてきているのも事実。もう一度、地区選対レベルから立て直したい」と危機感を募らせる。


 6区内のほぼ全市に後援会事務所を設置。保守地盤が固いとされる伊豆地域、特に伊東、熱海といった前回2千票近くの差を付けられた地区は「お盆前が勝負」と重点的にてこ入れし、票の掘り起こしに懸命だ。支持基盤の労組中心に推薦を受け、3日には区内最大の有権者をもつ沼津市内で総決起大会を開催、約千人が集まった。


 陣営幹部は「民主に風が吹いているのは事実。前回を上回る16万票を目標にしたい」という。


 幸福実現党からは加藤恵三が立候補を予定している。


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