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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3157千葉9区:2009/08/08(土) 14:11:55
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000180908040001
09総選挙


各選挙区の情勢/3区・4区
2009年08月04日

◆3区


 9選を目指す柳沢伯夫に、新顔の小山展弘が挑む構図で、事実上の一騎打ちとなりそうだ。


 柳沢は前回郵政選挙で、15万3500票を獲得。6割を超える得票率で圧勝した。これまでに民主が一度も勝ったことがない3区は、県内でも保守的な政治風土とされるが、今回は自民への逆風がどう影響するかが注目される。


 4月の磐田市長選は、連合推薦の候補が当選。7月の知事選では、3区(御前崎市と浜松市天竜区を除く)で、民主など推薦の川勝平太知事が42%の得票率を占め、自公推薦候補の38%を上回った。非自民系候補と合わせると、柳沢の前回の得票率に匹敵するうえ、同時に行われた掛川市選挙区の県議補選(被選挙数1)でも、自民推薦候補は民主推薦候補に敗れた。


 柳沢は「大ピンチ」と危機感をあらわにし、党県連を通じて初めて公明の推薦を申請した。「妙手はない」と地元に極力張り付き、5万とも6万ともいわれる後援会員や企業をきめ細かく回る方針だ。JR袋井駅前を皮切りに従来あまりしなかった街頭演説も開始、「引き続きやらせていただきたい」と訴えている。


 07年6月に立候補を表明した小山は、JR駅前での朝立ちや連合系労組などへのあいさつ回り、「掛川生まれ、磐田育ち」の地縁・友人関係を生かした後援会づくりに力を入れてきた。小山は「まだまだ追いかけている状態だが、手応えを感じる」。ミニ集会を重ね、「政権交代を」と呼びかけている。


 幸福実現党の江頭俊満は、防衛政策を中心に支持を訴えている。




◆4区


 5連続当選を目指す望月義夫と、前回比例で復活当選し、今回は選挙区での初勝利を目指す田村謙治の事実上の一騎打ち。望月の固い地盤の清水区に田村が食い込み、前々回から選挙区に加わった富士宮市と芝川町で、両陣営がせめぎ合う激戦を展開している。


 望月は前回、田村に1万8千票余の差をつけ、とくに清水区では圧倒した。同区中心部の事務所には、各種団体の推薦状が壁一面に張り出されていて、支持組織の分厚さをうかがわせる。


 ところが今回は、7月の知事選などで自民に厳しい結果が示され、望月陣営は「今回は逆風が吹いている」と危機感を強めている。


 陣営はこれまで以上に、きめ細かな運動を展開。地域で20、30人規模の有権者が集まるミニ集会を約150回開催。パンフレットで、地域の課題に取り組んだ実績を訴えている。


 田村は初陣の03年総選挙で落選したが、その後、比例区で繰り上げ当選した。前回も比例区での復活当選で、小選挙区で勝利をおさめていない。7月30日、民主党の岡田克也幹事長はJR清水駅前の街頭演説で「田村が選挙区で勝たなければ、政権交代は出来ない」と訴えた。


 田村はこれまで、駅や交差点などで街頭演説を繰り返し、地域での座談会を重ねて知名度を上げてきた。昨秋以来、解散の情報が流れるたびに決起集会などを開催。3月の静岡市議選では、秘書が清水区で上位当選するなど、着々と支持基盤を広げている。


 幸福実現党の神沢一正は街頭演説で支持を求めている。


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