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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3153千葉9区:2009/08/08(土) 10:47:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000029-sph-soci
知名度抜群女子アナの永江氏「日本を変えんと」…愛媛1区
8月8日8時1分配信 スポーツ報知

 愛媛1区は、元南海放送アナウンサー、民主党の新人・永江孝子氏(49)と、安倍政権の内閣官房長官、自民党の塩崎恭久氏(58)が対決する。地元の情報番組で18年間、パーソナリティーを務めた元女子アナと、持ち前のダンディーさで主婦層を中心に人気を集めたエリート議員。知名度ではお互いに一歩も引けを取らないだけに、最後に笑うのは果たして―。

 松山市内の街頭で、永江氏の美しい伊予弁が響き渡った。「松山から日本を変えんといかんのです。無駄遣いとか、天下りとか、癒着とか、談合とか…。そういう仕組みを変えんといかん。医療、介護、年金、子育て、教育…。今の松山に何が必要かは、私たちが一番よく分かっています。お金の生きた使い方ができる地方主権という仕組みを作りたいんです」。演説が終わると、有権者や子供たちと握手し、言葉を交わした。

 愛媛・松山市で生まれ育ち、1983年に地元の南海放送に入社。人気情報番組「もぎたてテレビ70」のパーソナリティーを番組発足の91年から18年間、務めた。その一方で私生活では1男1女の母でもある。その永江氏に出馬オファーがあったのは昨夏だった。

 「今の日本には2大政党制が必要です。一緒に日本を変えよう」。当時の民主党代表・小沢一郎氏(67)の言葉が心に響いた。「仕事があるし、初めはお断りするつもりでした。でも、格差社会を招いている今の政治に疑問があった。考え抜いた末、後悔はしたくなかった」と出馬を決断。松山市内で手芸用品店を営む夫・弘喜さん(51)や子供たちも賛同してくれた。

 世界が変わっても、大切にしたのはやはり「対話」だった。この10か月間、「もぎたて―」での取材のように、松山の街をくまなく歩き、現場の声を聞いた。「年金暮らしの女性から『お金がないから暖房が入れられないし、歯が抜けても歯医者にも行けない』と言われたことが忘れられません。この保守王国を変えたいと思いました」と熱く語った。

 立ちはだかる壁は高い。対立候補の自民党・塩崎氏は05年の衆院選では約13万8068票を獲得し、6万票足らずの民主党候補に圧勝。ライバル候補の実績に加え、自身にも不安材料もある。「知名度があるだけに、自分ひとりぐらい投票に行かなくても大丈夫だろう、という人が出てくるのではないか」と民主党愛媛県連の幹事長・横山博幸県議(58)は心配そうな顔を浮かべた。

 それを払拭(ふっしょく)するためにも、永江氏は女子アナ時代と同様に「対話」を継続していく。「25年間、私をテレビで見ていただいた方に実際会い、私のやる気と熱意をお伝えしました」と手応えを感じている。「松山はもっと輝ける。今こそ政治の転換期。大きな枠組みを、官僚主導の政治の仕組みそのものを変えていきたいんです」と、言葉に力を込めた。


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