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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3148
:
千葉9区
:2009/08/08(土) 10:19:38
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090808t51008.htm
重責背負い増す存在感 山形の参院議員2氏
自民党、公明党合同の国政報告会に駆け付けた岸宏一氏=4日午後8時、山形市内
民主党の立候補予定者の決起大会で気勢を上げる舟山康江氏=4日午後7時半、山形市内
衆院選(18日公示、30日投開票)に向けて、山形県内で岸宏一(自民党)、舟山康江(民主党)の両参院議員が、重い役回りを演じている。2期目の岸氏と2007年に初当選した舟山氏は、今年1月の知事選で吉村美栄子知事の支援で共闘した。知事選を経て県政界の構図が変わる中、知事とのパイプや他党への影響力など、両氏の手腕と存在感に関心が集まっている。
<「みそぎ」の好機>
4日夜、2人は山形市内で、それぞれ衆院選の立候補予定者を応援するためマイクを握った。
「民主党に政権を渡したら大変なことになる」。岸氏は自民・公明両党の合同集会に九州出張の日程を変更し、駆け付けた。公明党の実績を強調し、「公明党の恩は忘れない」と締めくくると、集まった支持者からひときわ大きな拍手を浴びた。
ほぼ同時刻。舟山氏は立候補予定者の決起大会で「政治を地域に、国民に取り戻す大きな戦いを勝ち抜こう」と訴えた。民主、社民両党と連合山形でつくる合同選対本部の本部長を務める舟山氏が壇上に上がると、会場の熱気は最高潮に達した。
自民、民主両党がそれぞれの参院議員に期待する「政治力」は、県政界の現状を映し出す。
岸氏は知事選で、県連の大勢にあらがい、吉村知事を支援した。県連内の不信感は強く、来年の改選期を前に「3選はない」(元県連幹部)との見方も広がっていた。
「次への意欲も大きい」(ベテラン県議)とされる岸氏だが、自民劣勢と言われる衆院選を目前にした今、「みそぎ」の好機が訪れている。
自民党の陣営が期待する岸氏の役回りは大きく二つ。これまで以上に集票力の期待がかかる公明党とのパイプを駆使し、支援の底上げを図ること。そして、吉村知事に影響力を持つ自民党国会議員として、民主党に近いとされる吉村知事の動きを封じることだ。
岸氏は吉村知事への影響力を笑って否定するが、「知事は誰も応援せず、立派な知事でいてほしいとみんな思っている」とけん制も忘れない。
<二人三脚で奔走>
一方の舟山氏は、全国的な民主党への追い風を県内に定着させる重責を担う。個人的な人気と知名度を武器に、街頭演説や商店街のパレードに精力的に参加。特に、激しい前哨戦を繰り広げる1区では、立候補予定者と二人三脚で奔走する。
民主、社民、連合山形の合同選対本部は、舟山氏が初当選した2年前の参院選で初めて設立された。知事選では側面支援ながら共闘態勢を維持。負け知らずのまま、衆院選に臨んでおり、部隊を仕切るのが舟山氏だ。
民主党県連幹部は「舟山さんは共闘の象徴的な存在だ。動員力もある」と強い期待を口にする。一方、民主党の陣営関係者は「舟山さん以外、県連組織を束ねられる人がいない。『舟山頼み』の現状は共闘のもろさも映している」と解説した。
東北の参院1人区で唯一の自民党議員の岸氏。自民王国・山形にくさびを打ち込んだ舟山氏。政権をかけた戦いの中、両氏は県政界での政党のメンツも背負い、選挙戦に突入する。
2009年08月08日土曜日
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