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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3090
:
とはずがたり
:2009/08/07(金) 05:06:39
【’09衆院選 見えぬ争点】あの選挙区のいま(4)岐阜1区 マドンナの爪跡
2009.8.6 09:38
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090806/elc0908060939000-n1.htm
「ゆかり」の置き土産?の駅前再開発タワー。施策評価にも「聖子」「ゆかり」の冠がつきまとう=JR岐阜駅前
■埋まらぬ溝、一触即発も
岐阜市中心部にある柳ケ瀬商店街の「わくわく広場」周辺で7月25日に開かれた「ゆかたファッションコンテスト」。前回の衆院選で郵政民営化に反対した野田聖子(48)はこの日、浴衣姿でステージに登場し、集まった大勢の見物客に愛嬌(あいきょう)を振りまいた。
ステージを下りて選挙戦について「(無所属で出馬した)前回は皆さんにも迷惑をかけたが、今回は自民党から立候補できるだけでも気分がいい」。自信たっぷりの笑みをみせた。
同広場はマドンナ対決のもうひとりの主人公、佐藤ゆかり(47)が毎週日曜、演説を繰り返した“持ち場”だった。しかも、佐藤が東京5区に国替えを決めた直後、今度は民主党新人、柴橋正直(30)が使用許可を獲得している。
同商店街が伝統的に「自民党の地盤」とされたのも、もはや過去の話。こうした地殻変動は静かに広がっている。
野田を、衆院議員を務めた祖父の代から知るタクシー運転手の男性(70)は「美人で頭も良く、人気者の野田さんも今回は焦っているのかも」。野田の心中を推し量るが、政策への話題は少なめだ。
今年4月、地元・岐阜市議会で、自民市議24人のうち「佐藤派」とされる市議13人が集団で会派を離脱した。直接には、学校法人・立命館の中高一貫校の誘致をめぐる路線対立が原因だったが、背景には、誘致に慎重とされた野田と、推進派とされた佐藤の対立関係が色濃く投影されている。
前回、佐藤を支援した市議、早田純(64)は、「はがき1枚」だけで岐阜1区を去り、東京5区に国替えした佐藤への不満を口にしながらも、佐藤の実績は高く評価する。
JR岐阜駅前にそびえ立つ地上43階、高さ160メートルの「岐阜シティ・タワー43」。この駅前再開発のシンボルタワーの建設予算がカットされた際、国から予算を戻したとされるのが佐藤で、地元では「ゆかりタワー」と呼ばれる。施策を語るさいも「誰の施策か」が欠かせない。
「野田は再開発に消極的だったが、佐藤は働いた」と早田は強調する。そして、衆院選の対応にも「私には、佐藤も野田も関係ない。どれだけ地元のために仕事ができるかだ」。
自民党市連が7月、野田の後援会と選対会議を合同開催した際は、野田派、佐藤派の市議たちも大半が出席。「野田支援」で一致団結することを確認はした。しかし、市連の総務会長で野田派とされる藤沢昭男(69)は「支援に温度差が出るのはやむを得ない」とあきらめ顔だ。
野田自身も「自民が割れているのは、私がなんとかすればいいだけの話」と冷静を装う。
「野田派」と「佐藤派」。真っ二つの分裂劇は一見何事もなかったかのように修復されたようにも見えるが、自民党内に7月、激震が走った。
前回、佐藤を支援した市中心部の党白山支部(党員約400人)が突然、対立候補の柴橋支援を決め、後援会支部を結成した。野田支援の長老市議が今回、選対委員長に就任したことへの反発だった。
支部役員の堀敏夫(73)は「『年功序列』という理由だけで長老市議を選対委員長に据えるようでは自民に未来はない」とし、「市民目線で政治家を育てる立場からすれば、評価は人物本位。自民も民主も関係ない」と怒りは収まらない。すでに支部員たちは、ポスターを野田から柴橋に一斉に張り替えた。
前回は“マドンナ対決”に埋没した柴橋。共産党の鈴木正典(45)、幸福実現党の小沢和恵(25)とともに野田に挑む今回の選挙戦ムードを、こう実感している。
「まるでゲリラ豪雨に巻きこまれたような前回とは違い、風向きが完全に変わった。これでようやく互角に勝負ができる」=敬称略(土塚英樹)
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