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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

308千葉9区:2009/06/01(月) 22:18:04
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000906010004
「総選挙は一枚岩」と強調
2009年06月01日



 自民党県連の定期大会が31日、宮崎市内で開かれ、国会議員や県議、党員ら約400人が出席した。総選挙を控え、県議会での自民会派の分裂や、不出馬を表明しながら周囲から「擁立論」がくすぶる中山成彬衆院議員(宮崎1区)に絡み、「挙党」を不安視する声も上がったが、県連は「総選挙は一枚岩で臨む」と強調した。


 「県議団が3分裂している。一丸となった姿勢を見せて欲しい」。今年度の運動方針の議事が進む中、会場の男性党員が発言した。元々27人が所属した自民会派は今年3月、3人が離脱して新会派を結成。翌月には前議長の坂口博美氏が1人会派を立ち上げている。


 さらに男性は「勝手連の動きが気になる」。勝手連とは5月16日、日教組発言などの引責で次期衆院選への不出馬を表明した中山氏に出馬を求める署名約2万人分を手渡した「有志」のことだ。しかし、県連は1区に擁立する候補者を公募で元自治相、上杉光弘氏に決めている。


 県連の緒嶋雅晃会長は「(会派が)分かれているから一枚岩ではない、という気持ちはない。中山先生の問題も、手順を経て進めることにしている」と返答。さらに、坂口氏もマイクを握り「県連という組織の中の県議の集団。安心して欲しい」と続けた。


 一方、来賓としてあいさつをした中山氏が、自身の去就について触れることはなかった。中山氏のほかに現職の江藤拓(宮崎2区)、古川禎久(宮崎3区)の両衆院議員も出席。総選挙を意識し、それぞれ「絶対に勝たなければならない」などと呼びかけた。上杉氏も1区は厳しい戦いとの見方を示した上で、「挙党態勢で臨めるよう骨身を削る」と訴えた。


 自民は04、07年の参院選宮崎選挙区で、保守分裂などから非自民勢力に連敗。次期衆院選で負ければ、政権交代につながりかねない。出席したある男性党員(59)は「今は分裂している場合ではない。本当に一致団結しないと(民主党に)勝ち目がない」と話した。


 緒嶋会長も最後のあいさつで「3人を取りこぼせば、与党の座から落ちる」と危機感をあらわにした。


     ◇


 県連大会では、選挙を仕切る新幹事長に元議長の米良政美県議を選出した。幹事長職は2回目。慣例では直近の議長経験者が就くため、坂口氏の起用が有力視されていたが、関係者によると、緒嶋会長の打診を断ったという。結局、坂口氏を顧問、もう一会派からは浜砂守県議を総務会長に起用。「役員には他会派からも入り、挙党態勢を組んでいる」(坂口氏)格好となった。


    ◇◇◇


 自民党県連は31日、来夏の参院選について、候補者選定は次期衆院選後と決めた。5月26日の役員会で6月中の公募を決めていたが、衆院選への影響を考慮して先延ばしした。


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