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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3065千葉9区:2009/08/06(木) 22:50:59
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/toyama/CK2009080602000183.html
闘いの構図 比例・北陸信越 当選ライン 30万票超か
2009年8月6日


 三十万票を当選ラインに明暗−。北陸信越ブロック(定数一一)では二〇〇五年の前回選で、初陣の国民新党が三十万百四十票を集めてからくも議席を得たのに対し、二十万票台にとどまった共産、社民両党は二〇〇〇年を最後に失った議席の回復はならなかった。今回も「十一議席目」をめぐり三党がしのぎを削るほか、自民、民主の二大政党もブロック内第一党をかけて激突する。

 国民新党の綿貫民輔代表(82)は今回、十三回の当選を重ねた富山3区を離れ比例へ転出。郵便局長会などを中心に、JA富山中央会など従来は自民党を推してきた団体にも支援の輪を拡大する。ブロック内で前回選より十万票多い四十万票を目標に、富山1、2区はもちろん、他の四県でも取り組みを活発化する。

 議席回復を果たせなかった共産党とはいえ、前回選での国民新党との票差はわずか七千九十五票。富山1区に絞った小選挙区の候補予定者が県内全域を回る波及効果で、比例票の上積みを図る。ブロック全体で四十万票、県内で四万票を目指し、集会や街宣を繰り広げる。


 社民党は前回選で二万七千五百票及ばなかったため、目標を三十二万票に設定。党公認候補の擁立を予定する富山2区の闘いと連動し、県内で六万四千票余りを掘り起こしたい考えだ。小選挙区に公認予定候補を持たない石川、福井県でも運動するため、比例単独候補も検討している。

 追い風を受ける民主党は、県内で三割増の二十万票を目標に掲げる。各種世論調査が躍進を予想する中、党内を引き締めるとともに、比例代表で欠員を招かないよう、小選挙区と重複しない候補者探しにも取り組む。

 一方の与党。前回選で五議席とブロック内の第一党を守った自民党は逆風下、前回並みの得票を目標にする。県内外の小選挙区で民主党の公認、推薦候補予定者と競り合う中、各種団体の組織票をめぐり国民新党とも激しい争奪戦を演じている。

 公明党は前回、四十万三千票余りで議席を維持したが、政権批判を警戒。ブロック内で四十一万票、県内で五万票の確保を狙い、政策の浸透に余念がない。 (おわり)


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