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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3064千葉9区:2009/08/06(木) 22:49:12
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090806-OYT1T01010.htm
自民比例73歳定年制、森山氏に特例検討
 自民党で、衆院比例選の「73歳定年制」の扱いが焦点になってきた。

 同党は世代交代を促す狙いから、2003年衆院選時に比例選への単独・重複立候補者を「原則、公認時に満73歳未満」と定めた。今回、この内規にかかる小選挙区選の立候補予定者は16人を数え、05年衆院選より10人も増えている。

 対象者の間で比例重複を公然と求める声はこれまで聞かれなかったが、7月31日に栃木2区を地盤とする森山真弓・元法相(81)が同3区で公認されると、空気が変わった。離党した渡辺喜美・元行政改革相の対抗馬に擁立された森山氏に対し、党本部が国替えを理由に比例重複と名簿上位での優遇を検討する姿勢を示したからだ。

 この対応に、他の「高齢候補」の地元も注目している。山梨県連では、2区に出馬する堀内光雄・元総務会長(79)を巡り、「森山氏に特例を認めるなら、堀内氏にも」との声が上がり始めた。2区は、離党した長崎幸太郎・前衆院議員の出馬で自民分裂選挙となり、不利な条件は森山氏と同じだという主張だ。県連幹部は比例名簿の順位が決まる公示直前に党本部に掛け合う構えを見せる。

 小選挙区5議席を独占する群馬も、4選挙区が73歳以上で、県連幹部は気をもむ。麻生首相の不人気で逆風が吹く中、「高齢多選はハンデだ」と見るからだ。前議員側が特例扱いに否定的なため、県連は動いていないが、森山氏同様の特例に期待する声は大きい。

 一方、党本部は、特例の拡大について「厳しい選挙なので、比例ブロック内の他候補や県連から不満が噴出する」と警戒している。

 森山氏の栃木3区への国替えを巡っては、別の波紋も起きている。渡辺元行革相が反発し、県内の別の選挙区に自民党候補の対抗馬を擁立する構えを見せているためだ。栃木県連の船田元、茂木敏充両会長代行らは6日、党本部で細田幹事長と会談し、3区での森山氏公認を撤回するよう異例の要請を行った。渡辺氏は自民党系県議らに影響力を持つため、対決の回避を狙った動きと見られる。

(2009年8月6日22時10分 読売新聞)


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