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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3041千葉9区:2009/08/06(木) 20:53:14
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090806_04.htm
共産票どこ行く? 東北「空白区」12増




  衆院選(18日公示、30日投票)で共産党支持層の動向を他党陣営が注視している。東北25選挙区のうち共産党が候補を擁立するのは9選挙区。共産党候補がいない空白区は自主投票となるためだ。共産票が自民党に流れることは考えにくく、「自民党の候補者に不利」と分析する陣営は多い。選挙区によっては1万票前後とされる共産票が、激戦区の勝敗を左右する可能性がある。

 共産党は「比例東北での1議席死守」を目標に掲げる。比例に全力を挙げるため、選挙区の公認候補擁立を大幅に絞り込んだ。

 前回衆院選(2005年)は21選挙区で候補を立てたが、今回擁立を見送る選挙区は表の通り。12選挙区の共産票が宙に浮いた格好だ。

 民主党の各陣営は共産票に熱い視線を送る。宮城県連は「共産党は自公政権打倒を訴えているので、選挙区で与党に入れることはないはずだ」と言う。ある候補者は「自民党政治への違和感を訴え、何とかこちらに取り込みたい」と話す。

 山形県連も「1月の知事選で一緒に戦った経緯があり有利」とみる。青森県連の田名部定男幹事長は「共産党に何らかの働き掛けをすることも検討したい」と票の取り込みに意欲的だ。

 自民党は共産票の行方に神経をとがらせる。岩手、山形両県連は「特段の影響はない」と強気だが、福島県連は「共産党は民主党と連携する可能性があり、不気味な存在だ」と警戒する。

 青森県連幹部は「共産党支持者の票を自民党の候補者に集めるのは無理だ」と、最初から当てにしない構え。宮城県連の関係者は「前回は小選挙区で5勝1敗だったが、今回は厳しい。共産支持層の票の動向は脅威だ」と神経をとがらす。

 当事者はどうみるのか。共産党秋田県委員会は「党員の多くは棄権したり、白票を投じたりするのではないか」と推測する。ただ、衆院選の最大の目標が自公政権打破ということもあり、「民主党の候補者に投票することはあり得る」と説明する党関係者が多い。



2009年08月06日木曜日


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