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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3040千葉9区:2009/08/06(木) 20:52:17
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090805_03.htm
選挙区への擁立見送る社民 比例票狙い民主に秋波 福島
  社民党が東北6県で唯一、選挙区への候補者擁立を見送る福島県で、比例代表の得票を狙って民主党側に熱い視線を送っている。民主党の候補者陣営から要請があれば、「選挙区は民主へ」と呼び掛け、引き換えに比例代表で「社民党」と書いてもらう「バーター作戦」を目指す。福島5区では選挙協力が具体化したが、選挙区によって温度差が大きく、つれない民主陣営へのいら立ちもうかがえる。

<5項目の政策協定>
 民主、社民両党のいわき総支部が1日、「市場原理主義からの脱却」「雇用安定施策の推進」など5項目の政策協定を結び、衆院選に向けた選挙協力を確認した。いわき市は福島5区の主戦場だ。

 社民党いわき総支部の吉田正登代表は「自公政権に終止符を打つことが最大の使命。全力で支援する」と強調する一方、「民主党側には社民党の比例票の掘り起こしに協力してほしい」との本音も漏らした。

 5区に立候補する民主党前議員の吉田泉氏は「市議会や県議会での連携と同様、国政でも連立政権をつくる前段だ」と政権交代をにらんだ選挙協力であることを訴えた。だが、比例で具体的にどこまで協力できるかとなると、陣営幹部の表情は曇る。
 「表立って『比例は社民』とは言えないが、大人の対応をする」

<「緊張感出てきた」>
 民主、社民両党の選挙協力は福島4区でも模索中だ。社民党県連によると、民主党の前議員渡部恒三氏の後援会が「選挙区は恒三、比例は社民党」と呼び掛けることも検討しているという。

 4区での協力の可能性について、社民党県連は「自民党前県議の小熊慎司氏が立候補を表明するまでは、話も出なかった。渡部氏の陣営に緊張感が出てきたためだろう」と分析する。

<2議席獲得目指す>
 社民党は、比例東北で2議席を獲得するため、福島県内で7万2000票の目標を掲げる。2000年の衆院選では10万近かった比例票も03、05年の衆院選では5万台に落ち込んでおり、目標達成は容易ではない。

 民主党との連携に期待するしかないのが実情だが、4、5区以外の選挙区での動きは鈍い。

 社民党県連の古川正浩代表は「こちらは門戸を開いて待っている状態」と強調する。昨年秋、民主党側からの協力依頼を受け、社民党を支援する旧国鉄の退職者組合などに、選挙区での民主党候補への投票を呼び掛けてきた。「それなのに民主党側の動きは悪い」ともどかしさを募らせる。

 衆院選まで1カ月足らずになっても、なかなか振り向いてくれない民主党側に、社民党県連からは「民主党は風頼みの戦術しか知らない」との不満も漏れている。


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