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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2993
:
とはずがたり
:2009/08/05(水) 23:03:54
戦いの構図:09衆院選 2区 郵政造反組、民主入り /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/news/20090730ddlk29010430000c.html
◇自民の元刺客、地元定着
◇知名度高い共産新人
解散から2日後の23日夕、天理市の二階堂地蔵尊夏祭りに、自民の高市早苗氏が姿を見せた。「こんばんは」。街頭演説はせず、団子や金魚すくいの露店を一つ一つ回り、祭りの世話役の男性や子供連れの母親らに握手を求める。そんな高市氏に「頑張れ」と、声が飛ぶ。
高市氏は05年の前回、郵政造反組の滝実氏への刺客として、奈良1区から移った。投票日までわずか1カ月足らずだったが、小泉旋風に乗って約9万票の大量得票で当選。陣営関係者は「前回はわけのわからないまま終わった」と振り返る。
それだけに、2区に根を張ることが大きな課題となった。閣僚に就任し、あまり地元に戻れない時期もあったが、数人の集まりなどにもこまめに顔を出した。地元議員らも動き、この4年で校区や町村単位の後援会を築き上げた。「今回、風はないが、後援会はある。やっと地に足をつけて戦える」と陣営関係者は話す。
× ×
「民主党の滝実でございます」。滝氏は民主入りした21日夕、近鉄郡山駅前の街頭演説で、こう報告した。途中から同党の中村哲治参院議員(38)が合流。「民主党の経験不足を補うのが滝さん」とアピールした。
今でこそツーショットが普通になった2人だが、過去3回の衆院選では激しい議席争いを繰り広げてきた。その関係は徐々に変化する。05年の前回、滝氏は自民を離党し、新党日本から出馬して比例で復活当選、中村氏は落選した。07年参選選で中村氏が衆院からくら替え出馬すると、滝氏は「個人的に応援したい」と支援した。同年末、民主は、その後無所属になった滝氏の擁立を固めた。
「かつての敵」と手を結ぶことに戸惑う支援者に、滝氏は「民主の政策とは共通する部分も多い」と理解を求めた。民主県連幹部は「二人三脚の活動で『民主の滝』が定着してきた」と手応えを示す。
× ×
23日午後、近鉄生駒駅前。強い日差しの下、共産の西ふみ子氏は街宣車の上から訴えた。「格差、貧困をなくすのが政治の役割」。昨年9月の出馬表明以降、街頭演説やミニ集会を続けている。
共産は12日の奈良市議選の得票が、07年参院選の同市の比例票から3割以上増加。貧困層が拡大する中、党関係者は「国民の暮らしを守る党だという評価が得られた」と受け止め、2区でも追い風をアピールする。
西氏は07年知事選に出馬し、約18万票を獲得した実績を持つ。陣営幹部は「知名度の高さも好材料」と、票の掘り起こしに力を入れる。【中村敦茂】(つづく)
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◆予想される顔ぶれ
高市早苗 48 元特命担当相 自前
滝実 70 元副法相 民前
西ふみ子 73 市民団体会長 共新
田中孝子 54 幸福県副代表 諸新
毎日新聞 2009年7月30日 地方版
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