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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2986とはずがたり:2009/08/05(水) 23:01:22

2009衆院選:解散目前、はやる意気込み 立候補予定者走り出す /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090719ddlk29010184000c.html

 衆院の解散が21日にも予想される中、3連休の初日となった18日は、立候補予定者が県内各地を精力的に回り、選挙戦が実質上、スタートした。衆院選は8月18日公示、同30日投開票が濃厚。県内の選挙区で議席獲得を目指して走り出した予定者のうち、各党から1人ずつ、その動きを追った。県内では、4小選挙区で自民、民主、共産各党と幸福実現党から計15人が出馬を準備している。【高島博之、泉谷由梨子、中村敦茂】

 ◇ぎりぎりまで地元に−−自民

 現職で奈良4区から出馬を予定している田野瀬良太郎さん(65)は、朝から支援者の自宅などを回り、支持を訴えた。

 両院議員総会の開催を巡って党内が混乱したため、予定を立てることができず、3連休には集会を企画しなかった。秘書は「東京にいつ行くことになるか分からない状態で、支援者に集まってもらえなかった」とこぼす。田野瀬さんはぎりぎりまで、選挙区内にとどまり、支援者宅を1軒でも多く回る。
 ◇政権交代へ支援訴え−−民主

 奈良1区から立候補を予定する現職の馬淵澄夫さん(48)は朝、奈良市学園北1の事務所で支援者約120人を集めた定例集会「シビックミーティング」を開いた。民主推薦で12日の奈良市長選に当選したばかりの仲川げんさんらも迎え、有権者らに市長選報告と衆院選での支援を訴えた。

 馬淵さんは市長選の勝因を「市民の一票が政権交代につながるとの訴えが浸透した」と語り「お盆までにはきっちり態勢を固めたい」と話した。
 ◇民主との違いも強調−−共産

 奈良2区で立候補予定の新人、西ふみ子さん(73)はこの日、生駒市内を街頭宣伝後、同市内での演説会に参加。約100人を前に「待ちに待った選挙。この選挙で自民、公明を退場させることができる」と力を込めた。

 西さんは雇用や平和重視の姿勢を語り、「大企業の増税や軍事費削減を民主党は言えない。重箱の隅をつついても子どものための財源は出てこない」と、民主との違いも強調。19、20日は生駒、大和郡山市で街頭宣伝する。

毎日新聞 2009年7月19日 地方版


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