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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2982千葉9区:2009/08/05(水) 22:07:11
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090804-OHT1T00025.htm
“政界の井上和香”田中美絵子氏、「姫のサメ退治」だ!…石川2区

 焼き鳥をほおばってご満悦の表情を浮かべる田中美絵子氏 今選挙の代表的構図「自民党の大物VS民主党の新人女性候補」の象徴が石川2区だ。自民党・森喜朗元首相(72)に挑戦する民主党・田中美絵子氏(33)は「姫のサメ退治」と意気込む。「今選挙ナンバーワン美女」と評される田中氏の素顔と、森氏の奇策とは―。

 夏祭りの夕暮れ。焼き鳥をほおばった田中氏は、豪快に言い放った。「(姫の)サメ退治です。森さんは『サメの脳みそ、ノミの心臓』と言われてるので」。敵は一串では刺せそうもない大物だが、遠慮なしの言葉で大金星を誓う。

 森元首相が40年間守ってきたスーパー保守王国で、挑戦者に名乗りを上げた。昨秋の公認直後は「井上和香似の美女が来たわいね!」と、一部で話題になったものの「選挙と言えば森と書くのが常識になってた」(地元有権者)選挙区では、なかなか名前は浸透しなかった。「『え、誰?』みたいな」

 絶対不利の「将軍のおひざ元」(県議)で戦うため、機動力を使った。秘書を務めた名古屋市長・河村たかし氏(60)=当時は衆院議員=直伝の自転車遊説を展開。都市部から山間部まで連日ペダルをこぎまくって支持を訴え、知名度は70%前後(選対)まで上昇した。

 師匠は「みゃー、とにかく分かりやすい言葉で体験を話すといいがね。『王様と庶民の戦い』をキャッチフレーズにな」と助言をくれるほか、深夜に酔っ払ってちょっとエッチな内容の電話(しかも名古屋弁)をかけてくる。「さすがに怒ります。ふざけないで下さいと」


 あまり表には出してないが、実はバツイチでもある。秘書時代に「一瞬だった」結婚生活を経験している。「河村さんからは『演説で言った方がいいぞ』と言われてます。秘書時代も集会で『彼女、バツイチなんよ』って紹介されると笑いが起きるんですよね。それで(有権者との)距離が縮まるというか…」。今後は、ホロ苦い経験を有権者に語っていくことも考えている。

 平田健二参院議員、河村氏の秘書を務めるまでは「フツーのOL」だった。短大卒業後、パチンコ店のカードをつくる会社に勤務後、根っからの旅好きが高じて、JTBの派遣社員としてツアーコンダクターを務めた。「旗持って『こっち来てくださ〜い』ってやってました」。ハケンの品格を持って仕事をしているうち、人々の生活を豊かにする政治の世界に興味を持った。

 短大時代はバックパックを背負って1人、世界を放浪した。エジプトではピラミッドに登ろうとして番人と番犬に追い掛けられたことも。「もし選挙に負けたら、私、旅に出ます。1人でラクダにでも乗ってこようかなあ」

 今秋、33歳は砂漠でラクダにまたがるのか、それともバッジをつけて国会の敷居をまたぐのか―。旅の行方が決まる決戦は、最終章を迎えている。


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