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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2978
:
千葉9区
:2009/08/05(水) 21:54:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090805-OYT8T00151.htm
【09衆院選】 「師弟」組織戦で対決
黄色地に「政権交代」と大書されたポスターが並ぶ奥州市水沢区横町の民主党の事務所。4日午前、民主党前議員の小沢一郎の後援会関係者(80)が推薦人名簿を手に現れた。「段取りはもうできている。推薦人のなり手が多くて困るぐらいだよ」。その口調からは、いよいよ本格的に動き出した選挙戦への意欲がみなぎる。
長く“国替え”のうわさがくすぶっていた小沢の公認問題が3日、ようやく決着した。小沢本人は党の代表代行として全国を飛び回るため、地元入りのめどは立たない。それでも、選挙戦の裏方を長く務めてきた男性(65)は「やるべきことは分かっている」と自信を示す。小沢後援会水沢連合会の小野寺伝会長(77)も「みんな『いざ出発』と思っている」と言葉に力を込める。
連続13選を支えてきた強固な後援会組織。高齢化は否めないが、小沢の代表辞任の際には、町中に張り巡らされていた小沢の顔が入ったポスターを、短期間のうちに張り替え、改めて組織力を見せつけた。
不安材料もないわけではない。西松建設を巡る違法献金事件で、公設秘書が逮捕、起訴され、小沢は代表辞任を余儀なくされた。
これで、地元にとって、長年の悲願だった「小沢首相」の誕生は困難になった。小沢の父・佐重喜の代からの後援会幹部にとっても、目の前に見えていた首相のいすが突然遠のいた“喪失感”は否めない。それでも、自らにこう言い聞かせる。「民主党政権が安定すれば、『小沢首相』の実現も夢ではない」
◆
旧自由党の元議員で小沢の秘書を長く務めた自民党の高橋嘉信は7月29日、スーツに黒のスニーカー姿で奥州市胆沢区の農村地帯を歩いていた。
「地域のため頑張る。力を貸してほしい」。笑顔で握手し、頭を下げ、政策が書かれたチラシを渡す。
高橋は昨秋以来、地道な戸別訪問を続けてきた。周辺部、山間部を中心に1日平均で250軒、通算3万軒以上を訪ね歩いた。長年選挙に携わってきた自民党関係者さえ、「選挙運動の原点を見た」とうなる。
高橋の選挙手法は、元首相の田中角栄が、直系の小沢に伝授したものだ。小沢の選挙を秘書として支えてきた高橋が小沢直伝の手法で、小沢に矛先を向ける。
成果は確実に表れている。後援会を全域につくり、支部もできた。民主党のポスターばかりだった地域に、高橋のポスターが増えた。「小沢への恐怖が薄れた」。苦杯をなめ続けてきた自民党員はつぶやいた。
田んぼの脇で草刈りをしていた男性(74)は、握手を終えてその場を去る高橋を見ながら話した。「今まで自民の候補者は遠かったから小沢さんに入れてきたけど、今度は違う。この人はもっと身近だ」
共産・瀬川貞清は、比例に力を入れ、昨年秋から4区に限らず全県を奔走する。
社民・小原宣良の陣営は、比例選での復活も視野に、県議や労組、支持団体を核に動く。(敬称略)
(2009年8月5日 読売新聞)
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