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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

293千葉9区:2009/05/31(日) 12:31:31
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090530-OYT1T01061.htm
自民ベテラン、どぶ板全開…古賀選対委員長こまめ地元入り

 衆院選が近づく中、自民党のベテラン議員が、地元でこまめな「どぶ板選挙」に乗り出している。

 代表交代で攻めに転じた民主党の勢いへの危機感が背景にあり、選挙戦は早くも本番の熱を帯び始めてきた。

 古賀誠選挙対策委員長(福岡7区)は、先週末と今週末の計4日間で、選挙区内の計22か所でミニ集会を開催している。30日夕、福岡県大牟田市の公民館で開かれた集会では、「日本の将来をどちらの政党に任せた方が安心か、考えていただきたい」と、民主党への対抗心をあらわにした。古賀氏は毎週地元入りし、歩道拡張の陳情を受けて現地視察したり、後援者を訪れるなどしている。

 党本部の選挙責任者による国会日程を縫っての地元入りについて、支持者は「これまでにない厳しい選挙だとの認識の表れだ」と語る。古賀氏の対抗馬は、古賀氏の秘書出身の民主党新人・野田国義前八女市長(50)。「地域に深く入り込んだ集会をこれだけ開かれると脅威」(野田陣営)との声が漏れている。

 古賀氏は周囲に「(雰囲気で戦う)空中戦では苦しいが、(組織による)地上戦なら負けない」と戦略を明かす。一方の野田氏は、「自分がやれることをやるだけ」と、朝夕、街頭に立つなど、従来の活動を積み重ねる方針だ。

 長崎2区でも、自民党の久間章生・元総務会長が週末に地元入りし、ミニ集会や支持者回りを重ねており、30日には諫早市と雲仙市の集会をはしごした。29日には対抗馬の民主党新人・福田衣里子氏(28)を小沢代表代行が訪れ、「久間氏が強いというのは、今や虚構だ」と挑発的な発言を行っており、陣営は危機意識を強めている。

 民主党の川内博史衆院議員との「決戦」に臨む自民党の保岡興治前法相(鹿児島1区)も毎週末帰郷し、企業や支持者の訪問を重ねている。

(2009年5月31日11時05分 読売新聞)


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