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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2924
:
千葉9区
:2009/08/04(火) 22:04:46
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/seikensentaku/news/20090802ddp041010009000c.html
’09政権選択:熊本2区 「コスタリカ」自民2人、逆風 公明協力に影も
衆院選の公示を控え前議員同士の公認争いが目立った九州の自民党だが、熊本2区では前職2人が選挙区と比例代表で交互に立候補する「コスタリカ方式」を採用している。地盤が同じ自民候補の「2議席当選」に向け、両陣営は協力に余念がないが、自民への逆風のなか、連立を組む公明との協力をめぐり微妙な空気も漂う。【結城かほる】
自民は熊本2区で、05年の前回選挙で比例単独で当選した前職の林田彪(たけし)氏(65)が出馬。前回2区で当選した前職の野田毅(たけし)氏(67)が、今回は比例単独で出馬の予定だ。
7月26日、熊本市小島新地の公民館であった林田、野田両氏の合同国政報告会。野田氏は80人ほどの支持者を前に「私1人だけ当選してもつまらん。(林田氏と)一枚岩になって戦う」と意気込みを語った。
2人は96年、林田氏が自民党、野田氏が旧新進党に分かれ小選挙区で直接対決した。02年に野田氏が自民に復党して以降はコスタリカ方式で候補者を調整するようになり、今回が3度目だ。党本部が昨年6月、同方式の廃止方針を打ち出した時も、県連は「県選出の国会議員数を守る」と継続を要請。党本部も例外的に容認した。
林田、野田両氏は衆院解散前の7月初めから、合同国政報告会を毎週のように開催。名前が同じ「たけし」だけに「『ダブルたけし』で当選を」と訴える。選挙区で戦う林田氏は「(投票用紙に)『林田』と書きにくかったら『たけし』で結構」と、野田氏の支持者への配慮も忘れない。
05年の前回選挙では、小選挙区で出馬した野田氏が対立候補の民主前職に3万票余の差をつけ当選した。だが今回は全国で民主への追い風が吹くなか、陣営としても楽観はしていない。林田氏は強固な組織票を持つ公明を当て込んでいる。
コスタリカを組む以上、本来は比例候補の野田氏のため自民の比例票獲得に動く立場の林田氏だが、陣営は公明党の集会に毎回200〜300人を動員、実質的な自公協力関係を築いている。
野田氏は自民の比例名簿での上位登載を見込んでか、そんな林田氏の動きを容認する「余裕」すら見せる。講演会では「私は『比例は自民に』と言うが、公明に入れんといかん人もいるだろう。こっそり書いて」と語る。
だが、公明党県幹部は「今回の次の選挙でコスタリカがなくなれば、林田氏はまた小選挙区で選挙することになる。だから自公協力にも必死だ」と、林田氏陣営からの比例票獲得に期待感を隠さない。「次の次」を見据えた時、現在の関係がどう変化するのか−−。当面はそこに目をつぶっての協力が続く。
毎日新聞 2009年8月2日 西部朝刊
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