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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2915千葉9区:2009/08/04(火) 21:27:59
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/yamaguchi/Sy09073001.html
夏決戦 やまぐち'09衆院選 【3区】 '09/7/30

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 ▽本人不在で自民引き締め 民主、雪辱へ背水の陣

 内閣のスポークスマンを務める自民前職の河村にとっては「本人不在の選挙」となる。昨年9月の麻生太郎内閣発足以来、地元に帰ってきたのは昨年12月の1日だけ。陣営は、選挙期間中の地元入りはないと想定して準備を進める。

 自民が静岡知事選や東京都議選などの主要地方選挙で敗戦を重ねた中で迎える衆院選。宇部市で17日にあった事務所開きでは、宮本浩一郎後援会宇部連合会会長が「議席は必ずしも安泰ではない。これまで以上の支援を」と呼び掛けた。

 「本人不在」は、文科相を務めた2003年の衆院選でも経験した。得票率は63%で、00年の68%より5ポイント減らした。陣営は警戒を強め、妻隆子(61)が積極的に地域の集会に顔を出し、あいさつ回りをこなす。

 浮動票が多いとみられる都市部の宇部市での取り組みも課題。ある自民県議は「出身地の萩は強固なものがあるが、宇部はどうか。本当に危機感がある」と引き締める。

 河村に2度目の挑戦となる民主新人の三浦は、6万票差で敗れた前回の05年の雪辱を期す。「税金の使い道を変える。政権交代を目指す」。この2年間、ほぼ毎日のように宇部市中心部の同じ場所に立ち、街頭演説を繰り返す。前回は知名度不足に苦しんだが、「今は十分戦えるところまで来た」と言い切る。

 民主の支持基盤である連合山口の支援を得て、宇部、山陽小野田市の企業をきめ細かく回る。国民新の推薦も受け、特定郵便局長などの会合に顔を出す機会も増えたという。党マニフェストにある農家への戸別所得補償などを掲げ、河村の支持層が多い農山間部へも切り込む。

 新人候補が国政選挙で党公認を受けられるのは2回までという民主の方針があり、三浦は「今回がラストチャンス」と自分を追い込む。地方選挙での躍進など民主には追い風が吹いているが、「地道に政策を語り、一政治家としての姿勢を評価してもらいたい」と強調する。

 幸福実現党の津田は9日に宇部市に事務所を構えた。街頭演説に力を入れ、消費税撤廃などを訴える。(敬称略)


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