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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2914千葉9区:2009/08/04(火) 21:27:28
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/yamaguchi/Sy09072601.html
夏決戦 やまぐち'09衆院選 【2区】 '09/7/26

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 ▽議席維持へ民主全力 雪辱期す自民に手応え

 「チェンジ日本を実現する」。衆院解散翌日の22日朝。岩国市のJR岩国駅に着いた民主前職の平岡は駅前でマイクを握った。

 5期目を狙う今回の戦いを「真の決戦」と位置づける。第1ラウンドは昨年4月の補選。再び自民新人の山本と相まみえる。平岡は「あの勝利が政権交代への流れをつくった」と言う。

 民主への「追い風」は東京都議選でも鮮明になった。2区内では3月の柳井市での市長選、県議補選で民主系候補が完勝した。

 自民独占だった県内小選挙区。平岡はその一角を2000年、03年の連続当選で崩す。「郵政解散」の05年は588票差で自民新人に敗れたが、比例で復活。補選で雪辱した。

 この10年、週末の度に地元へ戻り、行事や会合を回って支援組織を固めてきた。ミニ集会では福祉・医療政策をはじめ、核軍縮や米軍再編見直しの考えを説く。厚い保守地盤に対し「油断は禁物」と陣営幹部。補選でフル回転した労組も活動を本格化させる。

 対する山本。前首相から要請を受け、内閣官房の要職を辞して臨んだ補選。敗れた翌日から「選挙区内を走り回ってきた」。8月後半の選挙となって活動の時間が延び、「天の助け」と受け止める。

 柳井市で育ち、霞が関で30余年働いた。与党や省庁の人脈を強調する半面、知名度の低さがネックだった。地元を中心に同級生や知人が後援会を結成。この1年余り、各地でミニ集会やあいさつ回りを重ねた。後援会幹部は「種火はまいた」と自信を見せる。

 官僚経験を生かし、独自の「公約集」をまとめた。市街地活性化や道路網整備、米空母艦載機移転に伴う安全対策などを列挙。「地域と日本の再生に取り組む」と訴える。

 ただ、沈静化したかにみえる党内の混乱ぶりに危機感を抱く。解散当日、岩国市であった陣営会議。幹部の自民県議は「厳しい選挙になるが、有権者とのコミュニケーションを深めてきた。浮動票獲得が鍵」とみる。山本は「走り抜く道筋が見えた」と意気込む。

 幸福実現党新人の河井は光市内に事務所を開設。あいさつ回りなどを続け消費税撤廃などを訴える。(敬称略)


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