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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2912千葉9区:2009/08/04(火) 21:24:18
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/toyama/CK2009080402000196.html
闘いの構図 富山3区 3新人 “綿貫票”争奪戦
2009年8月4日

 国民新党代表の綿貫民輔氏(82)が比例代表北陸信越ブロックへ転出し、前回選で比例復活した自民党の萩山教厳氏(77)が引退。高岡市長を辞した自民党の橘慶一郎氏(48)、民主、社民両党の推薦を受ける元民放アナウンサーで無所属の相本芳彦氏(53)、自民党を離党し県議から転身を図る無所属の柴田巧氏(48)の有力三新人が自民分裂の中、“綿貫票”の争奪戦を展開する。

 綿貫氏は、中選挙区制だった一九六九(昭和四十四)年以来連続十三回の当選を重ね、圧倒的な強さを見せつけてきた。二〇〇五年の郵政選挙では郵政民営化に反対し自民党を離党。国民新党を立ち上げ出馬し、十二万票余りを集めて約二万票差で萩山氏を制した。

 民主、社民両党もそれぞれ候補を立てたが、民主候補は五万票に届かず、社民候補も一万票台にとどまり惨敗した。


 今衆院選に向けた自民党の候補者選考では昨秋、萩山氏と柴田氏、橘氏の父で元職の康太郎氏が公認を申請し混乱。県西部の県議が「第四の候補」として橘氏の擁立を進めていた今年一月、柴田氏が離党し無所属で立候補することを表明した。

 民主党は同月、相本氏の擁立を決定。野党共闘を進めたい小沢一郎前代表の意向で民主、社民の両党統一候補として無所属で出馬することになった。

 橘氏は四月に出馬会見。市議会六月定例会の閉会後、市長を辞職した。

 相本陣営は投票率の上昇も見越し「十五万票」を目標に設定。橘、柴田両陣営は「目標はまだ決められない」としている。

 圧倒的な集票力を誇ってきた綿貫氏は小選挙区に「ノータッチ」の姿勢を貫いているため、同氏や支持者に対する各陣営の取り込み合戦がさらに過熱しそうだ。

 このほか富山3区では、新人一人が出馬を予定する。


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