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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2910千葉9区:2009/08/04(火) 21:22:59
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/toyama/CK2009080202000199.html
闘いの構図 富山1区 自民、民主 前職が激突
2009年8月2日

 十八日の公示が迫る衆院選。小選挙区制が一九九六年に導入されて以来、五回目の選挙で、四年ぶりに訪れた「政権選択選挙」の機会だ。県内三つの選挙区と、比例代表北陸信越ブロックについて、今回の構図を探るとともに、過去の闘いを分析する。 (衆院選取材班)

 自民党の長勢甚遠(65)、民主党の村井宗明(36)の前職両氏が三回目のガチンコ対決。閣僚経験もある長勢氏が七期目を目指せば、追い風に乗る村井氏は社民党の推薦も得て初の小選挙区勝利をうかがう。このほか共産党新人の佐伯めぐみ氏(28)ら二人が名乗りを上げている。

 共産候補とともに同じ顔ぶれで争った過去二回の選挙では、草の根選挙を展開した村井氏が長勢氏に食い下がり、高い惜敗率で比例復活を果たすしぶとさを見せた。小泉自民が圧勝した二〇〇五年の「郵政選挙」では長勢氏に約一万八千票及ばなかったとはいえ、前回選から二万票近くを上積みし長勢氏との票差を七千票ほど詰めた。


 今年四月の富山市議選では、選挙区が富山1区と重なる第一選挙区で、自民市議が推薦を含め計八万四千五百票余りを得票。長勢氏の推薦を申請した公明の市議票を合わせると十万を超える。対する民主市議は三人で約一万一千五百票、推薦を受ける社民の市議票約一万票を足しても二万一千票余りにとどまり、組織力では依然として大きな差がある。

 長勢陣営は公示後まで目標とする得票を明かさない考えだが、選対幹部は「前回選の得票のうち一割が向こうに流れたら、ちゃらになる」と危機感を募らせ、組織固めと支持拡大に躍起。追い風を受ける村井陣営は「都議選などの結果を見ても民主党への期待を感じる」とし、前回選に一万八千票を上積みした九万票を目標にする。

 全三小選挙区に候補者を擁立してきた共産だったが、今回は1区の佐伯氏に絞った。2区、3区でも演説会を開くなどする波及効果で、〇〇年を最後に失った比例代表北陸信越ブロックでの議席回復を狙う。


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