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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2909千葉9区:2009/08/04(火) 21:22:18
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ishikawa/CK2009080402000207.html
“集票マシン”県内事情は 医師会 自民推薦も苦言
2009年8月4日

『上げ潮派に反省ない』
 衆院選を前に、自民党の“集票マシン”だった各種業界団体の一部に、地殻変動が起きている。特に「医師会」は、茨城県医師連盟が民主党支持を打ち出し、岡山県の倉敷医師会が自民、民主両候補予定者を推薦するなど従来と違う対応が目立つ。石川県医師連盟は自民に苦言を呈するものの、これまで通り小選挙区で自民前職3氏の推薦を決めた。(衆院選取材班)

 県医師連盟は昨年十月から十一月にかけて自民、民主両党から県内三小選挙区での推薦依頼を受け、立候補予定の自民三人、民主三人、共産一人あてに、医療政策に関する質問状を送った。全員から回答を得て今年一月の執行委員会で、それぞれの回答を吟味し「圧倒的多数の賛成で自民三氏の推薦を決定」(連盟幹部)したという。

 県医師会長の小森貴・県医師連盟委員長は「初めから自民ありきではなかった」と説明。その上で「これまでも自民候補を(結果的に)推薦してきた経緯から、長い信頼関係がある。多くの委員が政策の実行能力から判断した」とする。

 民主のマニフェストには「とにかくしっかりした財源の見通しを示してほしい」と注文。ただ自民にも「特に自由主義経済を推進した『上げ潮派』には、今の医療制度崩壊の責任があるが、その反省がない」と苦言も呈し「『自民に不満、民主に不安』という状態だ」と語る。

   ◆  ◆

組織として決めない 農業
業界内で異なる対応 建設
 全国的には「医師会」のほかに「農協」や「建設業協会」でも衆院選対応に変化がみられる。

 石川県内の農業団体を束ねるJAグループ石川の農政対策本部は、組織として「推薦」などの方向性は決めない。「構成する農協ごとの事情と、各会員の考え方が違う」(本部幹部)ことが主因で、これまでも衆院選では同様の対応を取り続けている。

 また県建設業協会は自民県連の職域支部の一つで、これまで通り前職三氏の推薦を既に決定。ただ、別組織だが役員がほぼ同じ金沢建設業協会は、自民、民主双方の支持者がいることから、今回も「自主投票」で、業界内部で対応が異なるケースが続いている。


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