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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
2908
:
千葉9区
:2009/08/04(火) 21:21:33
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/fukui/CK2009080202000184.html
支持基盤の勢力図<上> 業界団体、自民推薦の動き鈍く
2009年8月2日
政権選択を懸けた衆院選(18日公示、30日投票)の前哨戦は、いよいよ8月の陣に突入した。「保守王国」と呼ばれる県内で、自民や民主の支持基盤はどのような動きを見せているのか。2回に分けて迫る。(衆院選取材班)
「推薦の届きがちょっと遅いかな…」。衆院選の県内小選挙区で立候補を予定している自民前職の陣営スタッフは浮かない表情だ。公示まで半月ほどとなったが、従来の自民の有力な支援団体の動きが、これまでになくスローになっている。
「再検討(推薦見直し)の可能性はある」。県建設業連合会(松田七男会長)の幹部は声を潜める。同連合会は昨年の時点で、県内の3小選挙区でいずれも自民の現職を推薦することを決めていた。しかし、それを維持すべきかどうか、“開戦”までの秒読み段階となったここにきて、幹部たちに迷いが生じている。
「当時と状況が異なる…」との言葉の裏には、応援しても自民が政権党になれるのか−との不安がにじむ。公共事業削減や競争激化で建設業界が疲弊する中で、自民で得策なのかという自問自答が続く。
従来の自民との蜜月関係を重んじて、「当然、自民を支持すべきだ」(会員企業社長)との声も根強い。しかし、相当数の会員企業が「義理」か「時勢」かで揺れ動いていて、既に決めていたはずの自民支援の動きを鈍くしている。
経済界では全県組織の県商工政治連盟(川上正男会長)が、福井1〜3区ともに「自民候補を推す」と決定済み。商工会議所がある県内7地区にそれぞれある日本商工連盟の下部組織も、各地元の自民候補を推薦する方向。県農政連(山田俊臣会長)も自民だ。
経済界のトップの一人は「中小企業支援の中央要請に協力してもらうなど、自民とは付き合いが深い。手のひらを返さず、自民を応援する」とぶれない姿勢を強調する。
だが、福井市内の経済団体の幹部はささやく。「2年前夏の参院選のように『民主候補が当選したら新幹線が来ない』として自民を援護射撃する人は、今回はいないと思う。だって、福井駅部整備まで済んでる。民主になっても県内延伸されるはずだ」
一方、民主の立候補予定者への主な団体推薦は「連合福井、立正佼成会、国民新党つながりで“郵政関係”」(民主県議)という状況。推薦の数では今回も自民候補がリードしそうだ。ただし、推薦団体の数による勝敗の読みは困難になるばかりだ。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/fukui/CK2009080402000226.html
支持基盤の勢力図<下> 頭抱える“市民党”
2009年8月4日
今回の衆院選では、地方議員からこれまでとは違った苦慮の声が漏れている。地方議員は地域の代表とあって、支援者にはさまざまな政党の支持者が混在する。国政選挙では支援者への配慮が活動の足を鈍らせかねない。福井1区の現状をのぞいてみると…。
自民前職の稲田朋美や民主前職の笹木竜三らがつばぜり合いを演じる福井市。同市議会のある自民系市議は頭を抱える。「支援者には民主(を支持する)っていう人も実際いるし、あんまり(稲田への積極的な応援が)できないんだ。市議は“市民党”だから」。これに対し、自民への逆風が吹く中とあって、ある県議は「勝ち馬に乗ろうとしてるんじゃない?」と皮肉る。
しかし、同じような悩みは社民・民主系の市議らが所属する「市民クラブ」にも。メンバーの一人は「自分の支援団体には稲田を応援するところもある」と明かし、「稲田、笹木の双方から協力依頼はあるが、全面的に一方を応援することはしないつもり」と距離を置く構えだ。
市議だけではなく、福井市・足羽郡選挙区選出の自民系県議も歯がゆさを感じている一人。自身と地盤を同じくする市議は笹木支援。「地元は(稲田で)ほぼ固めたけれど、その市議は(笹木支援で)ちょこちょこ動くだろうなあ」
浮動票が他の選挙区に比べて多いとされる1区。だからこそ「地域をまとめる地方議員の協力は大きい」と稲田陣営の関係者が指摘するように、それぞれの思惑を抱える市議らをいかに引き込むかが大きな鍵となる。
1区には共産新人の金元幸枝、幸福実現新人の堂下道代も立候補を予定しており、陣営間の綱引きはますます激化しそうだ。 (敬称略)
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