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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2904千葉9区:2009/08/04(火) 21:13:41
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20090804000111
攻防 09総選挙香川/埋没懸念の他政党
2009/08/04 09:41

 自民対民主の構図が強まる次期衆院選。共産党や公明党、無所属の立候補予定者らは、二大政党による政権争いの中で埋没を懸念し、存在感を示すために腐心している。

 共産党県委員会は3月、それまで選挙区の候補者擁立を3区のみに絞っていた方針を見直し、自民、民主両党の前職がしのぎを削る1区での擁立を決定した。

 目標は比例四国ブロックでの1議席獲得だが、松原昭夫委員長は「二大政党だけがクローズアップされては存在感が薄まる。闘う姿を示さなければ比例票も伸びない」と、激戦区で名乗りを上げた理由を説明する。

 政策面でも独自色を打ち出す。税制や外交戦略、消費税議論などで自民、民主との違いをアピール。街頭演説の最中に派遣切りや年金の相談を受けるなど、以前はなかった県民の反応も見られるようになった。

 ただ、東京都議選で議席を減らした経緯などから、「党への期待の高まりは感じるが、県内でも反自民や無党派の票が民主に集中する恐れがある」と松原委員長。埋没回避に向け、有効な手だてを模索する。

 公明党県本部は比例四国ブロックの1議席死守が至上命題。堅い組織票を持つ強みは都議選で証明済みだが、都築信行代表は「油断はできない」と支援者の結束固めに力を入れる。

 背景には、連立を組む自民への逆風がある。都築代表は、景気経済対策や福祉、教育施策などの実績を強調し「公明党が政権にいたからこそ実現できた政策は多い。争点は政権担当力」とアピール。存在感を示し、無党派層の支持拡大にも努める。

 無所属新人の3区真鍋健氏は「自民でも民主でもない、第三極の必要性」を訴え、ベテラン自民前職、民主推薦を前面に押し出す社民新人らに対抗する。

 初陣のハンディは、元自民党参院議員の父賢二氏の人脈を最大限生かすことでカバー。県遺族会や郵便局関係者ら父の支援者の応援を取り付け、7月30日には、父と旧知の仲である田中真紀子元外相を招いた講演会を開催、約1700人(主催者発表)を動員した。

 陣営幹部は、選挙区情勢を「三つどもえの戦い」と分析。自民批判票や無党派層の掘り起こしをさらに進める構えだ。

 幸福実現党は6月、1―3区にそれぞれ候補者を擁立。支援者や企業のあいさつ回りなどを地道に繰り返し、独自の政策を訴える。


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