したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2895千葉9区:2009/08/04(火) 21:04:30
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090802ddlk08010067000c.html
茨城の岐路:’09衆院選情勢 6区 医療、福祉政策めぐる戦い /茨城
 7月31日午前10時半、自民前職の丹羽雄哉氏(65)はかすみがうら市のショッピングモール前にいた。長く携わってきた社会保障分野での実績を訴えた後には「遠くからやって来た人とは違う。それだけ私の地元への思いは強い」とアピール。演説を終えると、買い物客らに駆け寄り握手を求めた。

 連続11期当選を目指すベテランで、厚相を3度歴任し、政府の医療政策に強い発言力を持つ厚生族の筆頭格。しかし、手厚い支援を受けてきた県医師連盟(原中勝征委員長)が民主支持にくら替えし、後期高齢者医療制度の「生みの親」として批判の矛先が集中する。初当選時以来のドブ板も辞さない姿勢は危機感の表れだ。

 長く後援会長を務めた医師が連盟の離反をめぐって辞任。陣営に衝撃が走ったが、丹羽氏は一連の騒動を上部団体の日本医師連盟との「内紛」との見方を示す。地元連盟幹部は丹羽氏の父、喬四郎元衆院議員(故人)の名を挙げながら「後期高齢者医療制度への反対以上に先代への恩義を持っている支援者は多い」と語り、連盟内にも根強い支持層があることを示唆する。

 陣営は「地元の支援体制は揺るぎない」と強調。丹羽氏も「逆風に吹き飛ばされないよう地に足を付けて戦う」と決意を示す。

   ◇  ◇

 「6区は新旧社会保障制度の戦いです」

 元厚生官僚の大泉博子氏(59)は30日夜、つくば市のスーパー駐車場で、応援に駆け付けた菅直人民主党代表代行を隣に政府・与党の医療政策批判を繰り広げた。

 演説終了後、つくば市の事務所開きに合わせて行われた選挙対策会議には、菅氏も急きょ出席。民主支持に回った医師連盟などの関係者を前に「こういう強い援軍が付いている。期待に応えてほしい」とハッパをかけた。

 6区を重点区と位置付ける連盟は大泉氏を集中的に支援する。委員長の原中氏自ら白衣姿で街頭演説に立つ力の入れようで、選挙区内の医療福祉関係者を集め、大泉氏の医療政策を支えるための組織もつくる。

 だが、大泉氏には副知事を務めた山口県の衆院選と参院選で落選した経験から「落下傘候補」のイメージが付きまとう。自ら「知名度では大きく水をあけられている」と認めざるを得ない。農村部をこまめに回って保守層に切り込み、「丹羽を捕る」にかけて考案したニワトリのキャラクターで親しみやすさをアピールし、無党派層への浸透を図る。

   ◇  ◇

 幸福実現党の鈴木俊博氏(35)は消費税撤廃や北朝鮮への強硬政策を訴える。【八田浩輔、橋口正、秋田浩平】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板