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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2894千葉9区:2009/08/04(火) 21:04:05
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090801ddlk08010120000c.html
茨城の岐路:’09衆院選情勢 5区 経済政策、継続か変更か /茨城
 「(郵政改革で自民が圧勝した)前回選挙でおかしくなった日本を変える選挙だ」。解散前日の7月20日早朝、JR十王駅前で7回目の当選を目指す民主前職の大畠章宏氏(61)は、通勤客らと握手を交わしながら、熱く訴えた。企業城下町・日立市が中心の5区は、経済不況によるリストラの波が押し寄せ、有権者が暮らしの変化を皮膚で感じる地域だ。「国民の生活が第一となる政治にし、安心して暮らせる社会実現のため、政権交代の風を起こそう」。毎週月曜朝の駅立ちでは、経済対策を重点にアピールしている。

 出身母体の電機連合を中心とした労組の強い支持を受け、県内の小選挙区で唯一の議席を守る。厳しいリストラで前回衆院選に比べ組合員が約2割減少したが、大畠氏は「労組OBがこれまで通り日立で暮らし応援してくれるので、票の目減りはない」と、退職者を含め基礎票固めに徹する。加えて、自民党支持者の多い農山間部にも積極的に足を運んで対話を重ねるなど、新たな票の掘り起こしを図っている。

 また、民主党支持に転じた県医師連盟と郵政政策研究会とも連携。郵政民営化の抜本見直しや後期高齢者医療制度廃止などを掲げ、週末はミニ懇談会にこまめに顔を出し、無党派や女性層にも支持拡大を狙う。

 前回衆院選では、比例代表で復活当選した自民前職の岡部英明氏(50)は、「若者の雇用機会の確保、地域雇用対策の推進」を強調、政権与党の経済政策の継続が必要と訴える。前回衆院選は小泉純一郎首相の人気に乗って票を上乗せしたが、「今回は自民への逆風で厳しい選挙」と危機感を募らせており、元衆院議員の父の後援会を再構築し、1日5、6回のミニ集会を駆けめぐる。

 7月10日、日立市内のホテルで開かれた国政報告会には、町村信孝・前官房長官も応援に駆け付け、政府の緊急経済政策を紹介しながら「現政策で大きく道を外したものはない」と力説した。岡部氏も「政権交代で大きく日本を変える政党がいいのか、一つ一つ着実に政策をこなしていく政党がいいのか」と問いかけ、社会基盤整備に貢献した4年間の実績を訴えた。

 「顔が見えない」との声もあり、街頭演説会などにも力を入れ、若者や無党派層への浸透に努めている。

 幸福実現党の野口航太氏(32)は、不況対策は「企業や個人の起業家精神を引き出すことが基本」と主張、3年以内の所得税、法人税の減税を公約に掲げる。【臼井真】


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