したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2891千葉9区:2009/08/04(火) 21:03:00
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090730ddlk08010153000c.html
茨城の岐路:’09衆院選情勢 3区 「茨城都民」に向け印象戦 /茨城
 「衆院議員働きマンランキングで与党トップ(全体でも18位)」

 衆院解散後は連日、駅前で街頭演説に立つ自民前職の葉梨康弘氏は、国会での質問回数などを基に衆院議員の格付けをした写真週刊誌の報道をビラに大きく引用し、配り続けている。有権者の自民党離れと世襲議員規制論議という二つの逆風を全面に受けた選挙戦。義父の地盤継承に対する世襲批判をかわし、「国会論戦の先頭に立つ」姿を印象づけようと懸命だ。

 郵政改革で自民党が圧勝した前回05年衆院選こそ都市部でも票を伸ばしたが、03年衆院選では都市部4市のうち3市で民主の小泉俊明氏より少なく、農村部の組織票で辛勝した。自民党集票マシンがほころびを見せ始めた今回選挙は、「厳しい選挙」と危機感を募らせる。都内に通勤する「茨城都民」をターゲットに、中心駅での街頭演説やミニ集会に力を入れる。

 15日夜、選挙事務所に市町村選対責任者ら100人以上を集めた対策会議には、大島理森党国対委員長も出席。大島氏は自らが葉梨氏のポスターを掲げ、「若きリーダーで実現力ナンバーワン。絶対に失ってはならない」とゲキを飛ばし、組織の引き締めを図った。

   ◇  ◇

 「ここで勝てれば政権交代ができる。それだけ重要な選挙区だ」

 23日朝、民主元職の小泉俊明氏はJR佐貫駅前で通勤客らに、政権交代が現実味を帯びてきた情勢を訴えた。

 7月の都議選で民主党が第1党に躍進した後、駅立ちの際、有権者から握手を求められたり、肩をたたかれたりと反応が良くなった。「茨城都民が多いこの選挙区では、有権者の意識は都民と同じ。相当の票を取れる」。小泉氏は遊説では意識的に都議選や国政の議論に触れ、都心に吹く無党派の風を呼び込む作戦に出ている。

 過去2回当選したが、いずれも比例代表での復活。前回は比例代表でも敗れた。浪人の4年間、弱いとされる農村部を回り、稲敷市や美浦村や阿見町などに60〜100人規模の後援会ができた。

 都市部ではこの4年間、財界関係者らを招いて毎月1回の勉強会を続け、30回を超えた。鳩山由紀夫代表、岡田克也幹事長ら党幹部を呼んで国政近況報告会も開いた。中央政界での活躍をアピールするという点は葉梨氏と共通しており、「茨城都民」争奪戦は激化しつつある。

   ◇  ◇

 幸福実現党の宮本春樹氏は、ロボットや環境などの産業育成による県南部の活性化などを訴えている。【宍戸喜四郎】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板